誰が聴くんだ。こんなリストwww
第二次世界大戦下、ドイツ軍の心を癒した リリーマルレーン。
楽しみは ラジオから流れる 彼女の曲。
『21時57分には ベオグラード放送にダイヤルを』と、合言葉のように 兵隊たちの間で語られていた。
敵国イギリス軍も 命令には従わず、ラジオ放送から流れる リリーマルレーンを聴いていたという。
ララ アンデルセンが本家だが、彼女の親しい人がユダヤ人だった為に レコードは発禁。
彼女はその後、戦争により人生が変わっていった。
ドイツ人 マレーネも ナチスドイツからアメリカへ亡命した事で、祖国からは 反逆者などのレッテルを貼られた。
しかし、彼女は イスラエルでもドイツ語で歌っている。
戦争に翻弄された 悲しい曲、リリーマルレーン。
離れ離れの愛しいひと。祖国への思い。
この曲には、多様な歴史の背景や 国を越えた音楽への愛情が潜んでいる。
…で、ドイツ。どーよ、ドイツ。
◯ルケルの 愚かな判断で、国は大変な事態。
昔の あのドイツはどこへ? 今更 遅いだろうに。
マレーネのは 英語とドイツ語バージョンを入れてあります。
リリーマルレーンだけでは飽きるんで、合間に 甲斐バンド入れましたー。切ない系で。
ごめんね ごめんね〜。|ω・)チラ
2018 12 07
#3 英語バージョン 配信停止につき 入れ替え。
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