1曲目のJourney ジョナサンケインの曲 Elegance on Catwalk に触発されて、
Journey集めてみたよ✨
ぐっと来る、超イイ曲ばかりです✨
✨2017.9.01✨
1曲目、超オシャレ〜と感じた曲✨
この曲作った人調べてみたよ✨
■JONATHAN CAIN/PIANO WITH A VIEW ジョナサン・ケイン JOURNEY
✨うーん、やはり、ビッグネーム。納得✨
製造元:HIGHER OCTAVE MUSIC
品番 HOMCD 77571
USA盤 全13曲
ジョナサン・ケイン 『ピアノ・ウィズ・ア・ビュー』
ご存知JOURNEYのキーボーディスト、ジョナサン・ケインの95年のソロ作となったアルバムです。
この人はベイビーズ参加前にソロ名義でヴォーカル・アルバムをリリースしているのですが、ジャーニーが活動停止中の95年にポップ・ヴォーカル・アルバムの「Back to the Innocence 」、そして本作と2枚のアルバムをリリースしています。
本作は同僚のニール・ショーンもアルバムをリリースした事がある、スムーズ・ジャズ、ニューエイジの専門レーベル、ハイアー・オクターヴからの第1弾となり、ここでは完全なるインスト集となっています。
集められたメンバーも、名門フュージョン・バンド、イエロージャケッツでの活動が有名なサックスのマーク・ルッソ、ベイエリア・シーンでプロデューサー、ギタリストとして活動するクリス・カモージー、SANTANAに所属経験のあるドラマー、トミー・ブラッドフォードと知る人ぞ知る凄腕となっています。
ジョナサンの軽快なアコースティック・ピアノを中心に、アルバム・タイトル通り、視覚的要素を想起させるメロディの数々は、まるで80年代のトレンディ・ドラマのサントラを聴いている様な錯覚を起こします。
この人のメロディ・メイカーとしての見事なセンスが、こうしたアダルトなコンテンポラリー・ジャズに集約されていくのはある意味必然とも思われますが、ジャーニーという母体があってこそこうしたソフト路線も伸び伸びとできるのかもしれません。
興味深いのはニール・ショーンのいくつかのソロ作にも同様のフュージョン感覚が見られる事で、JOURNEYというスーパー・バンドでの活動がいかにエモーショナルでハードなものなのか、こうしたイージーリスニング的なアルバムを聴くと憶測をしてしまいます。
いずれにしても耳障りの良さはさすがに抜群で、作業用BGMとして聴き流すにはあまりにも吸引力の強いメロディの素晴らしさが目立つアルバムです。
1995年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ケース、ジャケットは、美品と思われます。
■BY某CD屋さんの誰か■
■ジャーニー (Journey) は、アメリカ合衆国出身のロック・バンド。
サンタナ・バンドに参加していたニール・ショーンとグレッグ・ローリーを中心として、1973年にサンフランシスコで結成。
数々のプラチナ・ディスクやゴールド・ディスクを獲得した。
特に1980年代初頭、ボストンやTOTO、ヴァン・ヘイレンらと並び人気を得た。
2005年01月21日に ハリウッド・ウォーク・オブ・フェームに手形と名前を刻んだ。
✨最近の来日
2013年
3月11日 日本武道館・
12日 グランキューブ大阪 メインホール・
14日 広島文化学園HBGホール・
15日 名古屋市公会堂・
17日 金沢歌劇座
2017年
2月1日 大阪城ホール・
2日 愛知県体育館・
4日 ゼビオアリーナ仙台・
6,7日 日本武道館(7日 特別公演)
✨オリジナル・アルバム
1975 宇宙への旅立ち - JOURNEY (全米ビルボード・チャート最高位138位)
1976 未来への招待状 - LOOK INTO THE FUTURE (同100位)
1977 ネクスト - NEXT (同85位)
1978 インフィニティ - INFINITY (同21位)、3Xプラチナム獲得
1979 エヴォリューション - EVOLUTION (同20位)、3Xプラチナム獲得
1980 ディパーチャー - DEPARTURE (同8位)、3Xプラチナム獲得
1981 エスケイプ - ESCAPE (同1位)、9Xプラチナム獲得
1983 フロンティアーズ - FRONTIERS (同2位)、6Xプラチナム獲得
1986 Raised On Radio〜時を駆けて - RAISED ON RADIO (同4位)、2Xプラチナム獲得
1996 トライアル・バイ・ファイアー - TRIAL BY FIRE (同3位)、プラチナム獲得
2000 アライヴァル - ARRIVAL (同58位)
2005 ジェネレーションズ - GENERATIONS (同170位)
2008 レヴェレイション - REVELATION (同5位)、プラチナム獲得
2011 エクリプス - Eclipse (同13位)
✨ライブ・アルバム、ベスト・アルバム等
1979 ビギニング - IN THE BEGINNING 『JOURNEY』から『NEXT』までのアルバムに収録された楽曲によるコンピレーション。
1980 夢、夢のあと - DREAM, AFTER DREAM 高田賢三監督の同名映画のオリジナル・サウンドトラック。
1981 ライヴ・エナジー - CAPTURED 初のライヴ盤(同9位)。『INFINITY』から『DEPARTURE』までのアルバムに収録された楽曲を中心に構成されている。
1989 グレイテスト・ヒッツ〜永遠の旅 - JOURNEY GREATEST HITS(10位。全世界2500万枚、全米1500万枚以上)
1992 タイム3 - TIME 3 アルバム未収録曲、シングル盤B面収録曲、およびデモ・テイク等も含めた3枚組ボックスセット。
1998 グレイテスト・ヒッツ・ライヴ - GRATEST HITS LIVE ライヴ盤第2作(同79位)。『ESCAPE』リリース後のライヴで演奏された楽曲が中心。
1991 ジャーニー・ザ・バラード - JOURNEY THE BALLADS 日本で企画されたバラード集。
2003 エッセンシャル・ジャーニー - THE ESSENTIAL JOURNEY
2004 オープン・アームズ〜グレイテスト・ヒッツ - JOURNEY GREATEST HITS (89年発売のグレイテスト・ヒッツに「ラヴ・ア・ウーマン」を追加し曲順を変更したもの)
2011 グレイテスト・ヒッツvol.2 - JOURNEY GREATEST HITS vol.2 1989年に発売されたvol.1はシングル中心の選曲だったのに対し、本作はアルバム、ライブでの人気曲中心。
✨シングル
1975年
Of A Lifetime
In My Lonely Feeling
Mystery Mountain
1976年
Midnight Dreamer
On A Saturday Nite
I'm Gonna Leave You
Anyway
1977年
Look Into The Future
Spaceman
People
Nickel And Dime
I Would Find You
1978年
Wheel In The Sky (全米57位)
Anytime (全米83位)
Lights (全米68位)
1979年
Just The Same Way (全米58位)
Lovin' Touchin' Squeezin' (全米16位)
Lovin' You Is Easy
1980年
Too Late (全米70位)
Any Way You Want It (全米23位)
Walks Like A Lady (全米32位)
Good Morning Girl / Stay Awhile (全米55位)
1981年
The Party's Over (Hopelessly In Love) (全米32位)
Who's Crying Now (全米4位)
Don't Stop Believin' (英語版)(全米9位)
1982年
Open Arms (全米2位)
Still They Ride (全米19位)
1983年
Separate Ways (Worlds Apart) (全米8位)
Faithfully (全米12位)
Send Her My Love (全米23位)
After The Fall (全米23位)
1984年
Chain Reaction
1985年
Only The Young (全米9位)
1986年
Be Good To Yourself (全米9位)
Suzanne (全米17位)
Girl Can't Help It (全米17位)
1987年
I'll Be Alright Without You (全米14位)
Why Can't This Night Go On Forever (全米60位)
1993年
Lights [Live] (全米74位)
1996年
When You Love A Woman (全米12位)
Message Of Love
Can't Tame The Lion
If He Should Break Your Heart
2001年
Higher Place
All The Way
With Your Love
2005年
The Place In The Your Heart
2008年
After All These Years (USAC 9位)
Never Walk Away
Where Did I Lose Your Love (USAC 19位)
■BYウィキぺディア■
…もっと見る