クラシック、ようやく久しぶりに
作りました😊
お約束どおり、歌から
始めてみましたよ♪
ところで皆さん、羽生くん観てますか〜?
バラード1番入ってなくてごめんなさいね(笑)
ツィメルマンが弾いてるバラードなので
よかったら聴いてくださいね〜。
① バルフ
オペラ『ボヘミアン・ガール』より
「I Dreamt l Dwelt In Marble Halls」
アイルランドの作曲家
バルフのオペラより。
幼い時に旅芸人の一座に誘拐された
伯爵家の娘 アイリーンが主人公です。
成長したアイリーンが お城の夢を見て
「私、大理石のお城に住んでいた夢を見たの」と歌う歌です。
きっと朧気ながら 幼い頃の記憶が
残っていたのですね。
この歌がとても好きで、検索したら
スミ・ジョーが歌っていましたので
使わせていただきました。
② ジョン・フィールド
『夜想曲 第1番』
2曲目 何にしようかなーと迷ったのですが
同じアイルランド出身ということで
「夜想曲の父」ジョン・フィールドの作品にしました。
フィールドの夜想曲集は、
ショパンが夜想曲を作るきっかけになった
大変重要な作品です。
③ ショパン
『夜想曲 第16番』
②のフィールドの作品と同じ調の
ショパンの夜想曲を並べてみました。
①〜③はすべて同じEs-dur(変ホ長調)で
繋ぎも違和感なくお聴きいただけると
思います。
④ ⑤ モンポウ
『ショパンの主題による変奏曲』より
第1変奏「静かに そして愛らしく」
第9変奏「ワルツ」
ここは、ショパン繋がりということで。
スペインの作曲家 モンポウの作品です。
どなたがお聴きになっても
「あ、ショパンのあの曲だ!」と
きっとおわかりになる曲を主題とした
変奏曲です。
( あの 胃薬の… 笑 )
⑥ ⑦ モシェレス
『新しい性格的大練習曲』より
「優しさ」「海辺にそそぐ月光」
チェコの作曲家、モシェレスの作品です。
指導者としても大変評価が高かった作曲家で、ファニー&フェリックス・メンデルスゾーン姉弟を指導したことでよく知られています。
練習曲集が特に有名です。私も
学生時代に弾いたなぁ。笑
⑧ リヒャルト・シュトラウス
『5つの小品』より
第1番 アンダンテ
オペラや交響詩が有名な作曲家ですが
若い頃にいくつかのピアノ作品を作曲しています。
中でも特に好きな 綺麗な作品を
最後にしてみました😊
並べて聴いた時の雰囲気や繋ぎ
心地良さを重視して作ってまして
いつも統一感無くてすみません(笑)
お楽しみいただけましたら幸いです😊
.•*¨*•.¸¸♬
…もっと見る