✨新譜はなしで✨3/12~14Post(62曲)から、ちょっと懐かしい或いは懐かしい香りのするNumberをPick Up。ストレートなロックンロールからミドルなPOPもあればバラッドまでどうぞ。そして💦R.I.P Eric Carmen,Karl Wallinger💦。涙なしで聴けないっす。
#1 The Jon Spencer Blues E×plosion / Wail 米NYのロックバンド。JSBXと略される(日本じゃジョンスぺW)。96年リリースのドストレートなロックナンバー。音の塊でぐいぐいくるローファイでルーズな演奏がむっちゃかっけえ。
#2 近田春夫&ハルヲフォン / ブルドッグ 日本のニューウエイブ・パンク系ロックバンド。近田氏が愛してやまない歌謡曲のカバーアルバムから。タイトなリズムに化けててむっちゃかっけえ。ソロからのリフ挟んでのAメロの展開とかやばいっす。72年。
#3 The Chicks / Not Ready to Make Nice 米カントリーバンドの06年作。切ないバラッドナンバー。00年代からのフォーク・カントリーって一気にPOPみ増してていいすね。中盤からのストリングスやらホーンやら入る盛り上がりもエモい。
#4 HARRY CONNICK,JR. / Between Us 米ニューオーリンズのシンガー・ピアニスト、イケメン。94年のミドルテンポブルース。ピアニストだけあってコードがいちいちおしゃれでAORの香りも。Bメロの入りがおしゃれっす。
#5 Twice As Much / You're So Good For Me ストーンズのマネージャーが自らプロデュースした英ロンドンのソフトロックデュオ。60年代にしか醸しだせない雰囲気。Beach BoysともBeatlesともいえるような極甘POPソング。68年。
#6 The Rasberries / Let's Pretend 3/12 Eric Carmenの訃報で僕のタイムラインは悲しみ一色になりました。ラズベリーズ(米)、聴いたことなかったんですよ・・・で幾つかのPostから辿って聴くと、稀代のメロディメーカーなんですね。。。でこの曲、歌声もメロディーも最高。ラストにかけて急にソウルフルになったり。。。てか聴いてて涙止まらないや。72年。
# 7 World Party / Kingdom Come エリックと同じ日、フロントマンが逝去。英音楽Gr。SSW、マルチ奏者の元WaterboysのKarl Wallingerを中心としたプロジェクト。93年の3rd。引き出しの多さとPOPネス、好きなグループなんだけどな😿
#8 All The Young / The First Time 最後スカッとストレート、爽快感、若さ全てが詰まったナンバーで、英のオルタナバンド、12年作。
【PL説明】twitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。チャート・再生数無視。和洋新旧ジャンル問わず。一曲目は新譜か季節ものをなるべく。続きはラウンジのPLにしてます
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