五輪真弓💟歌謡路線への道『岐路』💐

'78年ヒットした「さよならだけは言わないで」（アルバム『残り火』収録）でそれまでのニューミュージックから歌謡路線に舵を切った五輪真弓さん。 79年アルバム『岐路』はタイトルが物語る様に歌謡路線に変更した大傑作アルバム‼️ 全ての曲がシングル化出来る捨曲無し。 アルバム最後の曲⑥で、これまでの音楽人生との決別と、これからの歌謡界向けた挑戦への決意宣言の様に聴こえます。 翌年「恋人よ」が大ブレイク‼️ 歌謡界常識外のイントロ尺の長さは確信的😂 しかし、その後ヒット曲に恵まれず、毎年ミリオンヒットを連発するユーミン（ライバルのTOSHIBA系）の時代に突入します。 デビューからのファン（主に洋楽系）は、この歌謡シフトについて行けず離れてしまい、SONY戦略はアジアにシフト…。 なんて、昔話に花が咲きますが、ベスト版では見えない時代感覚を感じとって頂けたら幸いです😄 そろそろ、デビュー50周年（2022年）に向けて新作「Mayumity II」を発表して欲しいと願う一ファンより♍️ 2016/05/02 一部の曲を入れ替えました。 2017/08/16 2020/01/04 シングル盤に切り替えました♪. 今から思うと「恋人よ」の大ヒットが無ければ、昨今のJ-POPリバイバル（「真夜中のドア」現象など）に乗っかっていたかも😂 2021/10/21