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説明文

皆さまが普段お耳にすることの比較的少ないショパンの名曲をご紹介しようと思います(^^) チェロとピアノのためのポロネーズやピアノトリオやチェロソナタを今回は入れました。 ショパン作品には本当に素敵な曲がたくさんございます、是非この機会にお聴きになってみてください<(_ _*)> ①と② チェロとピアノのための曲『序奏と華麗なるポロネーズ』です。①は序奏でゆったりと美しいメロディが流れていきます。②がポロネーズ、こちらはその名の通り大変華麗な曲です。ピアノの動きもとても美しく、チェロとの掛け合いがとても聴きごたえがあります。なんといっても演奏者がアルゲリッチと 大注目の若手チェリスト ゴーティエ・カプソンです(^^) ライヴ版なので最後にブラボーと拍手が入ります<(_ _*)> ③即興曲第3番です。この曲私もよく弾きます(笑) 半音階が優雅に流れるように繰り返され、終わりにコーダが入ります。大変美しい曲です。江崎昌子さんはショパンアカデミーでもお勉強なさった、大変ショパンの演奏に優れたピアニストでいらっしゃいます(^^) ④マズルカ風ロンドです。そもそもロンドというのは2拍子系、マズルカは3拍子系なのですが、ショパンはそれをなんとか融合させようとしたようです。付点や3拍目にアクセントが付く点はマズルカそのものです。とても華やかで美しい曲です。 ⑤3つのエコセーズ(遺作)より、第2番の間違いですね。ト長調です。短いですがとても耳に心地よく、ショパンの華麗さが表現されています。 ⑥ショパンのただひとつのピアノ三重奏曲より、第3楽章です。序奏の後ピアノの憂いを帯びた主題が始まり、弦楽器へと受け継がれていくところがとっても美しいです。全体的に静かでとても優しい曲です。 ⑦幻想ポロネーズ、いわゆる『幻ポロ』ですね(笑) 非常に名曲だと思うのですが、リストに使う方は少なめですね(;^_^A 私は学生時代にこれを試験で弾いた思い出が(笑) ゆったりした序奏の後、素敵なポロネーズが始まります。全体を通して美しく夢見るような雰囲気のある曲です。演奏はバレンボイムです。 ⑧チェロソナタより第3楽章です。ゆったりとした美しい曲です。大好きなチェリスト、デュプレとその夫バレンボイムの演奏です。デュプレは天才と言われながら病で夭折したチェリストです。文字制限です泣
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