サン=サーンスを聴こうか

この表紙のジャケットはサン=サーンスではありませんが(恐らくベートーヴェン…)面白いNAXOS。実際はお髭の長い 津川雅彦 似の人です。 ❇️今日のﾌｰの呟き❇️ もう少し奏者で拘ろうかと思いましたが、今回はサン=サーンスはこんな感じ…という事で。 白鳥 はあまりにも有名ですね。バイオリンのイメージの強い曲です。バイオリン曲ですね。 ①白鳥と⑤はJAZZアレンジ曲で同じ曲です。 動物の謝肉祭で⑦のカンガルーというのが なかなかどうして カンガルー！のイメージが最初に来ますね👌✨ シャルル・カミーユ・サン=サーンス (1835～1921) フランスの作曲家、ピアニスト、オルガニスト、指揮者。 ☝️とても興味深げな人物なので少し掘り下げて…。 ２歳半でピアノを習う。3歳で作曲！神童と言われる。 10歳でコンサートデビュー。「新しいモーツァルト」と讃えられる。 18歳で交響曲作曲。 多才であり、天文学者、哲学者、考古学者、民族学者、画家、音楽ジャーナリスト、他。 人を笑わせるのも得意だったとか。 なんて忙しい人なんだろう…✨きっと時間を自在に操っていたのだろう…。