大正後期から昭和初期にかけて
大阪が “大大阪(だいおおさか)” と
呼ばれていた時代がありました。
▪浪花小唄 (別名 「道頓堀情景」 )
昭和4年(1929年)
作詞:時雨音羽・作曲:佐々紅華
唄:二村定一(A面)・藤本二三吉(B面)
▪大大阪地下鉄行進曲
昭和8年(1933年)
作詞:平塚米次郎(大阪市電気局長)
作曲:橋本國彦
唄:徳山璉・小林千代子
♪日本初の公営地下鉄(現在の御堂筋線)の
開業を祝し、当時の交通局長作詞の記念曲
▪宝恵駕ホイ(浪花風景)
発売年不詳
作詞:小国比沙志・作曲:阪東政一
唄:羽衣歌子
▪大阪音頭
昭和8年(1933年)
作詞:佐藤惣之助・作曲:佐々紅華
唄:藤本二三吉
♪島倉・中島のSP盤は昭和31年(1956年) 発売
(追加作詞:西沢爽)
▪野崎小唄
昭和10年(1935年)
作詞:今中楓溪・作曲:大村能章
唄:東海林太郎
▪大阪タイガースの歌
昭和11年(1936年)
作詞:佐藤惣之助・作曲:古関裕而
唄:中野忠晴
▪道頓堀行進曲
昭和3年(1928年)
作詞:日比繁次郎・作曲:塩尻精八
唄:筑波久仁子
♪海原千里・万里 盤は昭和52年(1977年) 発売
2020.8.26 作成
2022.8.21 更新
「野崎小唄」 オリジナルに変更
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