このプレイリストには僕の「青春」を閉じ込めました。中一の時、何気無く聴いていたラジオから流れてきた「夏色」でゆずさんにハマり、そこから自分に好きな女の子ができた時には「向日葵ガ咲ク時」や「シャララン」の歌詞に憧れ、失恋した時には「からっぽ」が寄り添ってくれた。将来を考え始めた時にぶつかった"自分には何があるんだろう"という鬱屈した気持ちを「なにもない」に救われ、「新しい朝」と「飛べない鳥」が芸人を目指す後押しをしてくれた。上京する時の別れの寂しさを「サヨナラバス」に重ね、
※②へ続く
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