ニューヨーク在住のカリブ系音楽家が、カリブ海の音楽にジャズの要素を加味し生んだ。70年代ロック・ソウルなどの要素を吸収しつつ、ラテンアメリカ各国に広まった。
「クラーベ」という独特のリズムバターンが特徴。サルサはスペイン語で「ソース」の意で、音楽もダンスも土地や時代によって変化。
1.「昨日の新聞」あなたの愛は、朝はセンセーショナルだけど午後には忘れ去られている
2.「囚人」
3.闘牛を題材とした黒人奴隷によるペルーの音楽と踊り。1950年代に始まったムジカ・クリオラの復活により再び人気を博した
4.ポン引きと刺客の物語
5.過激な性表現のロマンチック・サルサ代表曲
6.17世紀のコロンビアのカルタヘナにおける黒人奴隷の物語。奴隷黒人の歴史と黒人女性へのリスペクト
7.「パーティーの町カリ」
8.「離陸する」
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