ときに、すべて真実と歌い、
ときに、すべてはフェイクと歌う。
Mr.Childrenの音楽と聞くと、
光や希望に満ちたイメージを持つ人が殆ど。
けど実は、社会派なメッセージだったり
人間の内なる闇を表現した楽曲こそ実にリアルで、
桜井和寿のSENSEが冴え渡る名曲ばかり。
そう、真実と嘘、夢と絶望、光と闇。
それらはすべて表裏一体。
だとすると、この曲たちは闇か。
いや、希望に満ちた光か。
それは聴き手次第、なのかも。
【1】Monster (2005)
【2】ニシエヒガシエ (1998)
【3】掌 (2003)
【4】フェイク (2007)
【5】Prism (1998)
【6】 I (2010)
【7】WALTZ (2015)
【8】深海 (1996)
<2018.6.23>
選曲・曲順を一部変更。
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