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説明文
#1 We three kings (邦題は、我らは来たりぬ、我らは東方の三人の王など) はクリスマスキャロルとしてはメジャーですが、クリスマスはキリスト教の祭事ですから、クリスマスキャロルのなかには、聖書を題材にしたものがあって、聖書についてあまり知らないと、「三人の王って誰やねん？ クリスマスと何の関係があんねん？」という方もおられると思います。これは聖書(マタイによる福音書)の中に、キリストがお生まれになった夜、その誕生を祝福しに、東国から三人の王(王と訳されていますが、王国の王様とはちょっとニュアンスがちがうかも…賢者とか博士と訳されることもあります)が、マリア様のもとを訪れた、という聖書の記載に基づくものです。後にこの三人に名前がつけられ、カスパール、バルタザール、メルキオールといいます。新世紀エヴァンゲリオンのNERV本部の三台のコンピューターの名前はこれをパクっています。
#2 the First Noel ノエルはフランス語のクリスマス
#3 Emmanuel は救世主、つまりイエス・キリストのこと
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