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✨#2:6/14 #4:6/28 NEW✨6/19~7/4のPostから、やや難解?クセ強め?な楽曲をPick Up。本当はアンビエントやインダストリアルなインスト曲が多かったのですが、強烈な異彩を放つ曲も捨てがたく。。。並べたり入れ替えたりしてたら結局クセつよPLになっちゃった。 #1 JIm Morrison & the Doors / Curses,Invocations ジム・モリソンの変死後6年、ジムの朗読テープに残った3人のメンバーが曲をつけた”An American Prayer"からの一曲。実は僕、the Doorsの大ファンでして。きっかけはオリバーストーンの映画からなのですが、あの「死」というものに刹那的に向き合うジムの生きざまに憧れてたんですね。。。学生時代はジムを真似て酒に酔って窓からぶら下がったり。。。おバカでした💦。全アルバムを持っている僕も、オリジナルとは言い難いこのアルバム、聴いてなかったんですよ。でも改めて聴くと、メンバーの創造力と音楽性に脱帽。詩の朗読が完全に曲になっているんです。78年・・・推しアーティストだと語っちゃいますな。 #2 Dirty Three / Love Changes EverythingⅢ 豪、メルボルンのヴァイオリニスト&ピアニストを中心とした3pcsインストバンド。この曲はややアンビエント気味ですが、他はノイジーなGt&ViolinでガレージでエモーショナルなPlayを聴かせてくれます!6/14。 #3 Antena / The Boy from Ipanema 仏の3pcsユニットのDebutALから、謎のイパネマの娘の改題カバー。エキゾチックでアンビエントな楽曲ですが、不思議な魅力に溢れてます💦82年 #4 James Blake & Lil Yotti / MIdnight 英ロンドンの新世代SSWと米ラッパーのコラボアルバム。ジェイムズの難解さがリルヨッティの根底にあるPopnessが見事に融合した曲になってます。6/28。 #5 Henry Cow / Nirvana for Mice 英プログレユニット。中盤からのスリリングなインプロの飽きさせない展開がよきです。ジャンル的にはフリージャズになるのかな。。。73年。 #6 三上 寛 / BANG! 日本の奇才フォークシンガーが山下洋輔トリオをタッグを組んだ最高傑作と言われるアルバム(だそう)。決して「色モノ」とは言わせない先進性、先鋭性と魂の歌唱があります。強烈だけど、好きだなあ。たまのドラマー、石川浩司さんにどことなく似てるって思ったら、彼が音楽を始めたきっかけって三上寛さんなんですね。共演もしててビックリ💦。74年。 #7 Catpack / What I've Found 米LAのMoon ChildのVoとLA Jazzシーンのピアニスト・Key奏者、名うてのスタジオミュージシャンが組んだオルタナR&B・ソウルバンドのDebut AL。先鋭的なようで心地よいR&Bナンバー。6/21。 #8 Throwing Muses / Not Too Soon 米ロックバンド。爽やかなギターロックかと思いきや、サビのメロディが「なぜそうなる・・」という展開。という感じでクセつよの〆とします。91年。 【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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