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説明文

どうも世界の動きを見ているとだんだんと面白いことになってきた気がしますね。イタリアの新首相が右派連立政権の元に擁立されそうですしそれに先駆けてスウェーデンでも総選挙の結果野党の右派陣営が勝利したといいます。その他フランスでも右派のルペンが大躍進していますしこの動きは実に興味深い。ヨーロッパではEUという足枷に対する不満が高まっていることの証拠だと思われますがこのことは直接的に反グローバリズムへと繋がる動きになるのは間違いないでしょう。 そして日本にとって最も影響が大きいと思われるアメリカにおいても着々と事態は変化しつつあります。11月の中間選挙のための共和党予備選挙ではトランプ元大統領が支持する候補者が軒並み勝利し反トランプであるネオコン共和党員の敗北が目立つ結果となっています。彼らネオコンは民主党員と同じくグローバリストつまりディープステートの一角を成す議員たちです。つまり彼らの敗北は着実にディープステートが民主主義によって追い詰められているということになります。11月の中間選挙の結果によっては世界の様相が様変わりしていく確実なきっかけになると思われますし又そのように期待しています。 またFBIが実質民主党のための暴力機関であるという内部告発があり議会を紛糾させているとか同じようにCIAにも似たような動きがあるとかいう話もあります。つまり内部からの反乱が起きているということです。これらはすべてディープステート崩壊へと向かう静かな波が着実に押し寄せていることを予感させますし更に云えばディープステート自体すでに力を喪いつつあるのではないかと考えられます。 敗戦以来77年間アメリカに首輪をつけられ頭を小突き回され続けてきた日本にしてみればアメリカ内部でのこのような動きにはとても大きな意味があります。何故ならアメリカ政府の主流を成す民主党及びネオコンとそれを陰で操るユダヤ系ロビイスト金融資本家といったもので構成されているディープステートの力の減衰さらに云えば崩壊こそが新たな日米関係を築くうえで又低迷する日本を再浮上させるための大きな転機となり得るからです。 安倍さんの暗殺事件後唐突にといった印象で浮上してきた東京五輪汚職事件ですが僕はそれが暗殺事件を捜査追及しようとしない或いは止められている警察に対する検察側の苛立ちと警察にストップをかけている何らかの力に対するある種のリヴェンジなのではないかと思っています(個人的にあの暗殺事件にアメリカの影を感じている僕としては尚更)。 というのは東京地検特捜部により摘発逮捕された中に電通関係者もっと云えばかつて電通で辣腕をふるった有力者がいたからです。テレビ開局以来アメリカの主流を成すもの(今で云うディープステート)の偏った情報の宣伝機関として存在するのが日本のテレビ界でありそのテレビ界を支配してきたのが電通に他なりません。云わばアメリカによる日本国民の洗脳工作の尖兵としての役割を担ってきたのが電通であったとも云えます。 今回その電通にどれほどメスが入れられるのか入れられないのか分かりませんが少なくとも電通の存在そのものに何らかの影響があることを期待しています。 今この世界で起きているすべてのことはディープステートによる茶番劇でありその茶番によって戦争が仕掛けられたり食料危機が起きたりしているわけです。勿論コロナを仕掛けたのも彼ら。そしてワクチンによって人が殺されているわけです。このような世界の災厄の元凶であると云っていいディープステートの崩壊こそが世界の安寧のために最も望まれることなのです。 そして今アメリカの動きと軌を一にするようにヨーロッパでも起きている反グローバリズムと健全なナショナリズムへの回帰という気運の高まりはまさに世界の潮流の変化を現しています。そして今ようやく時代の潮目が変わる重要な分岐点に我々は立っているのだという微かな期待を込めた感慨に浸るにつれ今ちょっとしたワクワクとこの先どうなるかというちょっとしたスリルを僕は感じずにはいられないのです♡
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