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説明文

水瓶座のB型だからなのか僕には昔から人とは違うことを良しとする傾向があって流行りものなんてものにはまるで興味がなく人気店の行列に雁首そろえて並ぶなんてもってのほか。そんなみんなが同じ方向を向いてるような状況が気持ち悪くて仕方ない。ましてや強制的に押しつけられたり何かしらの詐欺的な誘導によってそちらに一斉に顔を向けさせられてるとしたらもうそれには我慢できない。ところが世間はそうではないらしい人が多いようでコロナ以降まさにそういう状態がすでに三年半も続いているのに誰も何かおかしいと口にする人もいない。大丈夫なのか日本人は。と心底心配になります。 風変わり。臍まがり。変人。スプーキー。もしもそんなふうに云われるとしたらそれらはみんな僕にとっての褒め言葉。心の師匠はフランクザッパに夏目漱石。音楽界と文学界にあってどちらも風変わりな二人。このお二人には昔から何やら深く僕の心に共鳴する部分があります。 ザッパせんせはアホな社会に対する批判意識を時に猥雑な表現でぶちまけるワーカホリックな天才。麻薬でへらへらしながらラブだのフラワーだのピースだの云ってる当時のウッドストック的な若者たちの風潮にも批判的でした。 漱石せんせも特に初期はかなり独創的で風変わり。最近は特に草枕を気に入っていていつも座ったり寝ころがったりしているソファの手の届くところに置いてたまに適当なページを開いて拾い読みしています。小説の中の語り手である画家が ‘小説なんかぱっと開いたページの何処から読んでもいいんです’ と心理的写生の対象として現れた女性に対して云った言葉のとおりに。漱石せんせも当時の文芸評論家のような ‘人の屁の数ばかり数える’ 連中には批判的でした。せんせのそんな 物の見方や表現自体の面白さも僕にとっては大きな魅力です。 思えば小学生の頃も周りはみんな巨人ファン。そんな中にあって僕一人は熱烈な阪神ファン。当時は江夏に田淵その後掛布そんな時代。忘れもしない昭和50年に田淵がホームラン王になった時はほんとに嬉しかったぁ(王さんが怪我をした年に🤭)。 そんなふうに周りから変わってると思われても本人いたって平気でむしろそんな自分にかなり肯定的で自分は自分ひとはひと。子ども時代からそんな感覚でした。 そんな人とは違うということをある種自己満足的に常に腹に納めてきた僕ですが今は状況もすっかり変わりとても ‘自分は自分ひとはひと’ なんて余裕綽々の呑気な態度でぼーっとしてはいられない。そんな気持ちになってすでに三年半。それほどにコロナ以降世界をめぐる状況即ち同時に日本をめぐる状況が一気におかしな方向へと進み出したからに他なりません─── 最初の頃はコロナやばいと思う気持ちはみんなと一緒。ですが次第にテレビの過剰な煽りを不審に思うようになりむしろこれによってみんなが同じ方向に誘導されることのほうがやばいんじゃないかと自分で情報を求めるようになったのが始まり。それで分かったのはコロナが決して自然発生によるものではなくアメリカの一部の者らが主導するかたちで世界的ネットワークの中意図的に仕掛けられたものでありマスコミの過剰な煽りも国民をワクチン接種へと誘導する目的の元に行われているのだと気づきました。つまりコロナはあくまでも前振りに過ぎず本命はワクチンであったということです。 そんな常識では考えられないことが現実に起きているのだということを人に理解してもらうのは難しいだろうと思い特にこのワクチンの実際の危険性について語るようにして周りの人たちに訴えてきましたがそのうち何人かは命や健康に対する危険から彼らを守る手助けが出来たように思います。 たとえ一時的であれコロナが収束し人々の多くがマスクを外すようになったとしてもそれで終わりというわけではありません。日本では未だワクチン接種を継続していますし多くのワクチン被害者の救済もほとんど手付かずのまま。そして何よりも問題なのはコロナが今後の超国家的全体主義へと向かうスタートだったということです。コロナによって世界改変への口火は切られたのです。‘終わりへの始まり’ と云ってもいいでしょう。僕らにとっては。 全体主義がどのように人々を圧迫し自由を奪うものかということはすでにコロナ禍での緊急事態宣言のもとあらゆる行動制限をかけられたあの息がつまるような不自由極まりない日々を通して僕らもすでに経験済みです。あの状態がやがてそう遠くない未来に常態化するかもしれないそんな世界を想像することが出来ますか? これは単なる妄想ではなくあらゆる事実を積み上げれば自ずと浮かび上がる巨大な蜃気楼のように今目の前にはっきりと映し出される僕らの未来なのです。 情報鎖国状態の日本では敢えて事実を伝えようとしないテレビや新聞などの大手マスコミによって国民が常にあらぬとんちんかんな方向へと目を向けさせられています。日本人が馬鹿のままでいてくれたほうが都合がいい人たちが国内にも世界にもたくさんいるんでしょう。事実を知れば誰もが居ても立ってもいられなくなる。居ても立ってもいられない気持ちが今この時点で国民の間に共有されなければ日本は間もなく終わります。目隠しされたままでゆっくりと崖の上まで運ばれてゆき最後はぽんと背中を押されるのです。さてどうするおれ。どうするわたし。ですよ。どうにかするしかないのです。全員で力を合わせて─── このことはここでは初めて云うことですが。実は去年2022年の4月に僕は仕事中建物の5階から転落しました。え~⁉️でしょ?奇跡的に怪我は手足の打撲のみ。三週間ぐらい仕事は休みましたが元々病院が嫌いなので病院にも行かず。後遺症もなくすっかり完治して今もこのようにぴんぴんしています。どのような力によって守られたのかこんな単に人とは違う風変わりな感覚を持ってるだけの僕のような無力な存在がこうして生かされてもらったことの意味を自分自身考えずにはいられません。 このまま為す術もなく日本がひたすら堕ちていく姿を眺めながらただ泣き濡れて蟹とたわむるだけの状態はいやです。 いつも僕の目を癒してくれる周りを囲む緑の山々その麓に人々が暮らす無数の家々などを毎日この8階のベランダから眺めながらこの国を守りたいという気持ちは日増しに強まっています。日本という国に対する愛も日増しに強まっています。成れるものならこの日本を支える柱の一部にでもなりたい。そんな思いも強まっています。 こういう僕は変ですか?そうです。元々変わり者ですから。でもこういう変わり者がまだまだ日本にはたくさんいるということも僕は知っています。あなたの周りにはいませんか?いないように思えるのはきっとあなたの目に見えていないだけ。ひょっとしたらあなた自身の中にもあってそれはまだ眠っているだけなのかもしれません。─世の中を変えられるほどのとんでもない変わり者が。
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