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私が思うツイステッドワンダーランドのimagesong(i)&soundtrack(s) 特に好きなこの8曲を解釈もついでに公開 ※殆ど洋楽 ※歌の雰囲気で選曲したものが多い ※解釈は自己満且つ曖昧 ・(i) Ellie Goulding - Ritual →英国版主題歌 ツイステッドワンダーランド 君が元の世界へ帰れる方法がもしもあったとして、君より先にそれを見つけたとしたら、きっと僕らは、誰一人、その方法を教える事はないだろう。そしてそれが君へと漏れる事がない様に、全て消し去るだろう。The ritual we lose it all(僕達がそれを全て失わせる儀式)。 「足を踏み入れたが最後。この楽園(ツイステッドワンダーランド)から、君を決して逃しはしない」。 ・(i) Alan Walker +α - Darkside →ヴィランズ 怖がる事なんて何もない。そんな世界捨てて、嫌な事全てを忘れられるねじれ歪んだ僕らの世界に行こう。Fall into the dark side(こちら側へ堕ちておいで)。 ・(i&s) sia - Big Girls Cry →監督生 訳も分からず知らない世界に飛ばされ、帰れるその日を夢見ながら、生き抜くためにこの世界についてがむしゃらに学び、生活する。けれどあまりにも"前"と違いすぎる日常に、時々酷く辛くなってしまう。「どんなに強そうに見られている自分でも、声を上げて泣きたくなる時がある」。 ・(i&s) sia - Dressed In Black →闇に堕ちた彼等 負の感情が募ってゆく。希望なんて何一つなく、人生に嫌気が差す。追い詰められ、身も心もボロボロで。黒へと身を包む(オーバーブロット)しか打開の道が無かった。そんな僕らを救ってくれた君は、まさに差し込んでくる一筋の光そのもの。 ・(s) sia - Eye of the Needle →去られる者 Admit that you're gone(君がいなくなった事を認める)。それじゃあ君はそれが容易く出来るのだろうか。昨日まで共に学んで、食事をして、遊んで、笑い合った僕らが、明日からは君の日常にいなくなってしまう事を。今では、すっかり心の中に住み着いている君を、僕らは決して離せないと言うのに。 ・(s) Never Say Never →去る者 向こうの世界に帰れる。そう知ったのにあまり喜べないのは、この世界の大切な人達が気掛かりだから。この足が上手く前へ進まないのは、もう会えない事が酷く哀しいから。『Don't let me go(自分を行かせないで)』。そんな本音は、言えずに行く。 ・(i) +α/あるふぁきゅん(cover) - テオ →連れ帰ろうとする彼等 君が帰る方法を先に知っていた僕らは君に帰って欲しくなくてその方法を隠していたけれど、結局は僕らの元から去ってしまった。だけど僕らは諦めない。そして僕らの世界に連れ戻す、その時まで。 傷ついた夜=監督生が帰ってしまった夜 細やかな魔法=時間内に帰ってしまった監督生を必ず連れ戻す 魔法通りに達成されなかった場合の代償=会える権利とその方法 監督生との思い出全て ・(i) 本名陽子 - カントリー・ロード →帰れない監督生 帰る方法が無いと知った監督生。もう二度と、前の生活には戻れないのだと分かっていても、ねじれ歪んだこの世界の街や道を見ては、その都度故郷を思い出し、込み上げてくる寂しさを掻き消す為、「諦めてここで生きていくしかないんだ」と、自分に言い聞かせるのだ。『さよなら、カントリー・ロード』。
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