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そもそもJ Soul Brothersには初代・二代目・三代目の3つが存在する(第一期・第二期・第三期と分けられることもある)。メンバーは代が変わるごとに大幅に変動しており、「HIROが関係するダンスボーカルグループ」というくくり以外別物となっている。 《初代》 1999年にダンスグループ「ZOO」のメンバーだったHIROを中心に結成。3枚のシングルを出した後、メンバーの脱退・加入を経て2001年にEXILEへと改名。 《二代目》 2007年、HIROプロデュースのもとオーディション出身者などにより二代目J Soul Brothersが結成。インディーズで4枚のシングルを発表した他EXILEのライブなどにも出演した。2009年2月25日にアルバム「J Soul Brothers」でメジャーデビューを果たしたが、同年3月1日にメンバー全員がEXILEへと吸収合併される形で加入。メジャーの期間はわずか一週間だけとなった。楽曲『GENERATION』は(二代目) J Soul Brothersのメジャーデビューアルバムに収録された曲で、初代と2代目をつなぐ作りとなっている。さらにこの曲は3代目の1stアルバムにて歌唱「二代目J Soul Brothers+三代目J Soul Brothers」と2代目と3代目をつなぐ曲としても使われている。 2012年に「THE SECOND from EXILE」として活動を開始し、映画「悪の教典」の主題歌「THINK 'BOUT IT!」をリリースしている。その後2016年に「EXILE THE SECOND」へ改名された。 《三代目》 2010年、同じくHIROプロデュースのもと新たにオーディションで勝ち残った二名と元二代目のパフォーマー二名、新たなパフォーマー三名の合計7名でで「三代目J Soul Brothers」を結成。このグループは「三代目~」までが正式な名前となっている。2013年より「三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBE」名義となる。
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