たまに聴きたくなるclassic…orchestra Ⅱ

前回のorchestra編で入れる事が出来なかったマーラーの五番を入れたかった…ということで。 今回も選曲難しかったです💦 あれもこれも…となってしまう…😥 まず①は祝典序曲「1812年」 チャイコフスキー作曲で曲の背景は何となくは知ってましたがナポレオン退却だとかなんとか…←浅いw 今回、解説読みながら聴いてみましたが面白かった‼️お勧めです。 チャイコフスキーはこの依頼は乗り気ではなかった様ですねw 旋律というか主題自体もほぼ引用…ラ・マルセイエーズとか。 でも雄壮でありながらも華やかさが感じられるのはチャイコフスキーだからなのかなぁ… 原曲は合唱無いそうですが、あるものを選びました。 エンディングの大砲の音（この曲は何を使ってるのか知りませんが）がこれが一番好みだっただけ😅 ③リムスキー・コルサコフ/交響組曲「シェエラザード」第四楽章”バグダッドの祭り“ ④グスタフ・マーラー/交響曲第五番 第一楽章「葬送行進曲」 ⑥ベルリオーズ/幻想交響曲 第二楽章「舞踏会」 ⑦ボロディン/歌劇「イーゴリ公」第二幕“だったん人（ボロヴェツ人）の踊り” ⑧ムソグルスキー/組曲｢展覧会の絵｣より”キエフの大門“ 有名な曲ばかりになりました。 マーラーの五番は私が好きな１楽章を選びましたが（暗いw）この交響曲は全部の楽章を通して聴く方がいい気がします…暗から明へ…全く違う😥