下北沢CLUB Que 2020年10月 REPORT

● CLUB Que 2020年10月スケジュール 今回は原稿書きが遅れてしまったので、ライブレポートという形で綴らせていただきます！ ■10/1 CLUB Queの開店記念日を飾ってくれたTHE PRIVATES 数々の名曲を残して現在進行爆走中！　202１年も見逃せない！ ■配信の時代になって、バンドとしての実力が問われる中で頗るバランスと最高のザ・カスタネッツのワンマンが10／3に行われました！　スバラシ感動と勇気とバンドストーリーを見せてくれます ■10/4 にコロナ後初の観客ありのライブをCLUB Queで行ったTHE NEATBEATSは配信ライブでもメチャクチャ楽しかったんだけど、やっぱりオーディエンスあってのロックバンドというのを体現していましたね！　愉快痛快前に後ろに！ ■ブランキージェットシティのドラマー中村達也が10月は2回もライブしてくれました。しかもLÄ-PPISCHのタツとKenKenという豪華ベーシストを迎えて。この危機の中で最も精力的に動いて各地にパワーをばら撒いている男。 ■幅広い音楽性を持ちながら、正統派で確実な音楽を提供する石田ショーキチ。実は旧い車も大好きでマニアック。器用という言葉がぴったり！ ■気持ちよく身体を揺らしながら聴ける音楽。完成度高く踊れるサウンドは特筆。奇妙礼太郎が10/10にCLUB Queに登場しました！ ■VOLA ＆ THE ORIENTAL MACHINEはナンバーガールのドラマーアヒトイナザワがVoを努めるリズムワーキングなバンド。それは楽しいし、九州に息づくサウンドの熱さと旺盛な楽曲がひきつける！ ■6/3にCLUB Que店長福田の就任記念をコロナにより飛ばされたHEREが10/13にやっとその想い実現できました！　パワフルな彼らのライブは音源でも十二分に伝わってくる。 ■サウンドの魔術師ヤマジカズヒデが細海魚と孤高の音のパラドックスを実現した10/15。タイトルは “暗い嵐の夜だった ～It was a dark and stormy night～”と名づけられた。 ■10月中に4回もの生配信ライブをやってくれたnano.RIPE。こんな情況の中でも沢山の人に沢山の夢と希望を与えてくれました！ ■ロックミュージシャンとはこういうことだよねというのを体現しているイマイアキノブ。ギターが体にしみこんでる。声は喋るためじゃなく歌うためにある。燃料はアルコール。10/27は山本久土、サトウミノルらと凄いライブしでかしました。 ■10月最後の日はハロウィンです。日本屈指のエンターテイメントバンドTHE COLTS。CLUB Queでのフロアライブを生配信でやってくれたんですが、もう抜群に楽しくかっこよく。男の憧れを全部表現したようなステージングに心底興奮しました！