髪に花を飾るころ

愛と平和。いいよ。誰もが願う理想だね。 フリーセッ○ス？ちょっと困るね。チンパンジーじゃあるまいし。 髪に花を飾って愛の楽園を創造しますか？ でもその前に ルーズベルト以来のアメリカに潜伏し続ける共産主義について考えてみたほうがいい。東西の冷戦なんてものは彼らにとって茶番劇に過ぎなかった。朝鮮でもベトナムでもアメリカに勝たせるつもりなんて最初からなかったんだよ。 ソ連が崩壊した時彼らは深刻なジレンマに陥ったそうだよ。この先どうやって共産主義の理想を世界に実現するべきか。世界統一政府の実現だね。 グローバリズムはそのためのひとつの重要な要素だった。国境を無くすための。EUもその流れね。 そして唯一の超大国となったアメリカをどうやって作り替えるべきか。そこで登場したのがケニア出身のバリバリの社会主義者本名バリーソエトロなるオバマ大統領だったわけね。彼が伊勢志摩サミットの時広島での式典で原爆投下の映像が流された時思わず拍手していた姿を忘れることができないよ。プーチンは顔をしかめて十字を切ってた。オバマの本性が明らかになった瞬間だったよ。 オバマと次に就任する予定だったヒラリーが作るアメリカはどんなものになってたかね？今の荒れ果てたニューヨークを見てみたらいい。金持ち連中はみんなフロリダに逃げ出しポートランド辺りはBLMの連中がやりたい放題で危険極まりない地域になってしまったらしい。 リベラルって何だろう？行き過ぎたポリティカルコレクトネスが結局は性別を無くし家族を解体し伝統を無意味にし国をも崩壊させていくことになりはしないかね？ だから共産主義思想と今のリベラルなるものの繋がりについてよくよく考えてみたほうがいいね。 髪に花を飾る前に。