・゚・。✨🎅😊五万回、聴いたことアル😀ナイアガラ🤪アルバムです。なんちゃって~👅文責 : ヤング大滝😊🎅✨.。*・゚゚
◯ 1960~70年代のポップスを、独自解釈した名作。◯
◯ 1st Album『大瀧詠一』1972年11月25日リリース ベルウッド・レコード ◯
① おもい=大滝のひとり多重録音コーラスによる小曲。ビーチボーイズ的ドリーミーな甘酸っぱいラブソング。アレンジは大滝、細野晴臣と3人でポップスを研究した朋友・中田佳彦。
② それはぼくぢゃないよ=デビューシングルのB面曲。バンドネオンとペダルスチールがUKフォーク的な空気を醸し出す。爽やかな気怠さが平穏な関係を抽出するラブソング。作詞は松本隆。
③ 指切り=メンフィスソウルに挑んだソフトロック。はっぴいえんど「かくれんぼ」の後日談的作品。松本の歌詞をリズミカルに解読した手際がすごい。怪しく柔和な歌唱に酔いしれる。
④ びんぼう=各種ファンクを混合し、ジェリーリード的リフレインで紡いだ軽快な名作。はっぴいえんどの1972年のライブでよく演奏された。ドメスティックな語呂合わせが楽しい。
⑤ 五月雨=ファンキーソウルと文語表現の融合を試みたポップスの快作。詞は永井荷風にインスパイアされたという大滝の作。野地義行のベースが印象的。ドラムスは大滝自身。
⑥ 水彩画の町=大滝の美しいアコースティックギターによる清々しいラブソング。松本が手がけた、淡い色彩感が芳しい歌詞をなめらかなメロディーでさらりと歌う。生け花のような作品。
⑦ 乱れ髪=ストリングスを導入して日本的叙情をクールに表現したエレガントな作品。林静一、または上村一夫の漫画が思い浮かぶ。「幸せな結末」の原点的メロディアスなラブバラード。
⑧ 恋の汽車ポッポ(第二部)=大滝のデビューシングルの続編。細野と大滝がドラムス、ベースが大滝、ギターが鈴木茂、歌詞が松本。リトルエヴァの「ロコ・モーション」を野太く発展させたロックンロール。
…もっと見る