『夢が紡ぐ、永遠の輝き』
Kalafina(カラフィナ)はWakana(高音担当)、Keiko(低音担当)、Hikaru(高音~中音を担当)の三人のボーカルユニット。作曲家の梶原由紀がプロデュースしています。
2008年のシングル「oblivious」で鮮烈なデビューを飾り、
日本だけではなく、アジア、ヨーロッパ、北米と世界中で高い評価を受けるアーティストです。
「Kalafinaの名前の由来って何?と良く聞かれるんですが、実はあれ、ルーマニア古語の『Anifalak』の逆さ読みなんですよ。
『神に背く者』という意味なんですって。」
というのは梶浦のエイプリルフールネタである。
名付け親の梶浦が『Kalafina』は造語なんですよ。意味も由来も何もありません。
所謂、梶浦語と呼ばれる意味の無い造語によるハーモニーが特徴。
※2019/03/13付にて、解散が発表されました。
Hikaruも所属事務所を離れる形で脱退となりました。
Wakanaはソロ活動に専念するとの事。
3人が紡ぎだす、ハーモニーは美しく儚くでも力強い歌声でした。
もう聴けないのでしょうか…。
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