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MØMØさんは店員さんと間違えられるのか?   私もちょっと事情が違うけど学校の先生と間違えられている     もう7、8年前に電車で知らないおじさんに挨拶されて適当に返事していたんだけど、たまたま通勤の途中の家の人だと後から分かって今はなるべく避けるようにしている   と、言っても先月も挨拶されたけどね   その家が以前は本屋さんだったことから、想像だけど学校の教材の関係で間違えられているんじゃないかと思う    その近所の中華料理店(餃子で有名店🥟)でも先生と間違えられたから私とよく似た人がいるんだろうね   流石にそのお店では別人だと伝えたけど奇妙な顔で見られた      よく小学校や中学の生徒に挨拶されるのももしかしてそれが原因かも(^^) 今日観た映画「ANNAアナ」は旧ソ連時代の諜報機関KGBとアメリカの諜報機関CIAに翻弄されるKGBの女性暗殺者の物語    1985〜1990の5年間の彼女の行動を追っていくのだけど、映画の冒頭はソ連に潜入していたCIA諜報員6名?がKGBに捕われ、CIAにその生首が送られてきたショッキングな場面から始まり、主人公のアナのKGB入省前の自堕落な生活から物語が始まる    その生活から抜け出したくなっていたアナが軍に応募した申請を見たKGBがアナをスカウトし、5年後の自由と引き換えに暗殺者として育てることから物語が一挙に始まる     予告編でも印象のあるレストランでの攻防も凄いけど、KGB情報部幹部に扮するヘレン・ミレンとのやりとりがメイン      リュック・ベンソンの女性暗殺者の物語はクール  「ニキータ」「レオン」「コロンビアーナ」等 似たような作品では最近「レッド・スパロー」や「アトミックブロンド」があったけどリュック・ベンソンの作品の方が安定していて好きです    アナは最終的には二重スパイとなってKGBの局長を暗殺し、CIAの5年前の仕返しを手伝うことによって自由を得るわけど所々にどんでん返しがあってそこが見どころです        それから今日はゾンビコメディの「ドント・デッド・ダイ」も観てきたけどこれは期待外れというか微妙な映画だった   田舎町でのゾンビ騒動が大筋なんだけど盛り上がりがあるようなないような中途半端に終わった映画   主役の警察署長役のビル・マーレと部下のアダム・ドライバーとのやりとりがメインなんだけど、 二人のやる気のない演技が秀逸で、盛り上がりがなかなかこないうちに終わったような映画    共演者はいいんだけどね!   癖のある脇役のスティーブ・ブシェーミ、久しぶりに見た老いたダニー・グローバ     セレナ・ゴメスも出てたけどゾンビに殺されてゾンビ化する前にアダム・ドライバーに首を切断されておしまい    一番変なのはティルダ・スィントン扮する日本かぶれの葬儀屋    日本刀でゾンビ退治するのだけど実は宇宙人で途中で宇宙船で逃亡する訳のわからない役     もし興味があったらDVDでも借りて観てください!      次に興味ある映画はアントニオ・バンデラスの「ペイン・アンド・グローリー」      8曲目はANNAのエンドロールで流れる曲です
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