外出自粛中のOrandです。(^^)
外出自粛対応のため、任天堂ゲーム機が品薄とのこと、私も買ってしまいましたよ。Switchではなく、ファミコンクラシックミニの方ですが(スーパファミコンミニの方は転売屋が買う気がなくなるぐらい価格を吊り上げていて、流石にまだ買いませんが、任天堂さん再販してくれ)。
ゲームをやりたくなるというより、時々ファミコン、スーパーファミコンをやりたくなるんですよね。うどん食べたいではなく、どん兵衛が食べたいみたいな。
FINAL FANTASYは6で終わりましたね。昭和世代からすると最近のあれは別のゲームなんですよ。ゲーム機のハード性能は上がっているし、グラフィック向上もすごいですが、RPGゲームはむしろ退化(格闘ゲームは昔よりレベルは上がっていますね)しているような気がします。
今回、こんな時だからこそ植松さんの名曲を選んでみました。世代の方々が元気が出ますように。
なぜ、「仲間を求めて」を一曲目に持ってきたか?
FF6の世界崩壊後にファルコン号がダリルの墓から浮上する時に流れる曲だからです。世界崩壊から仲間はバラバラになり全てが絶望する。この曲と共に、絶望が希望に変化する。それまでは「あの日から...」から流れていたのが、これをきっかけに「仲間を求めて」に変わる。今の世の中だからこそ、聴くべき曲と思いました。
エドガー「そう。俺達にもまだ夢はある。いや夢を作り出せる!」
ミニ情報:ちなみに最高傑作のFF6がスーパーファミコンミニに収録されているようです。スーパーファミコンミニにマザー2とFF5も収録したら最強なんですけどね。再販する時には、その辺も任天堂さん頼みます。
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