✩眠れるクラシックピアノの森 (⊃ωｰ`).｡oO✩ ラフマニノフ編

いつもお聴きいただきありがとうございます<(_ _*)> ショパン、グリーグ、シューマンに引き続きまして、今回はラフマニノフだけで『 眠りにつけるピアノの森』にチャレンジしてみました。詳細アップ前とかなり変わりましたが、より美しくしたつもりでおりますので(笑) どうかご了承いただけましたらと思います。ラフマニノフお好きな方、けっこう多いのではと思います。お楽しみいただけましたら幸いです<(_ _*)> ①『歌曲 リラの花』をラフマニノフ自身がピアノ用に編曲したものです。とても優しく美しい曲です(^^) ②『10の前奏曲』より、第10番です。前半に少しだけ盛り上がりがありますが、その後の2分あたりから最後までの流れがとっても美しいですよ～(^^) ③短調が2曲続きます。まず『音の絵 作品33』より、第8番です。哀愁漂うとっても美しいメロディがゆっくりと流れていきます。すごくラフマニノフらしい曲だと思います(^^) ④これ、とても迷いました(笑) 『ヴォカリーズ』ですね(^^) 元々歌曲だったものがとても人気があったため、色々な楽器用に編曲されています。清塚信也さん、同窓生ですが、とても楽しい方です。わざと少しゆっくりめに弾いていらっしゃいますが、美しくおやすみ前にはぴったりかと思います(^^) ⑤『13の前奏曲 作品32』より、第2番です。ゆっくりとゆらゆらと流れていく中で多少盛り上がりがありますが、好きな曲なので使わせていただきました。 ⑥歌曲『ひなげしの花』をラフマニノフがピアノ用に編曲したものです。とても美しいメロディが進んでいく中で転調を繰り返していく様子が私はとっても好きです(^^) ⑦『10の前奏曲』より、第4番です。コンチェルト第2番の第2楽章をご存知の方いらっしゃると思いますが、私はこの曲はあれに匹敵する美しさだと思っています。とにかくお聴きになっていただきたい1曲です(^^) ⑧『幻想的小品集』より、第3番「メロディ」です。とても控えめに始まる小品ですが、中間部の転調の繰り返しが美しく、ちょっと音量は上がりますがクライマックスも素敵です。最後に向かってまた優しく流れていきます(^^) いつも簡単なご説明で申し訳ございません、ごゆっくりお楽しみくださいませ<(_ _*)> (2016/2/8)