✨新譜はなしで💦✨1月から2月のPostから、テーマに乗らなかったけど、いい感じの曲たちを、自分の勉強の意味もあってテーマ別にまとめてみました。
R&B・Soulです。AWA 始めてから結構聴くようになりました😅日本のR&Bっちゃあやや洗練されたオシャレ音楽的にみられているような(ドリカム、MISIAからの歌姫的な流れなんですかね)気がしますが、元は黒人起点、ブルースやゴスペルを強いビートにのせて唄う音楽。誕生は20世紀前半、大戦後に人種的分類はやめよつって作られた言葉。白人のカントリーと混じってロックンロールが産まれた言うんだから、元はビート感強め。一方60年代半ばに生まれたソウルはゴスペル、ブルース色が強くて、シャウトも入る・・・うぅ。。ループしてないかw。そう、おそらく原点に回帰しつつ大衆(商業)音楽として完成度高めたもんかなと理解。Northern Soulと言われたダンサブルでキャッチーなモータウンが席捲した時代と重なりますし(対抗したSouthern Soulというのも出てきたのもまたループ)。音圧の強弱はありこそすれ、割とくっきりしたBeatと魂の入ったVo(まさにSoul)ってところでしょうか。
#1 Wee / I Luv You 米オハイオのソウルグループ、77年のメロウなソウルナンバー。
#2 Ne-Yo / Se×y Love 米アーカンソーのR&B SSW。音楽一家の出だけあって豊かな音楽性が魅力すよね。06年のAL収録の名曲、大ヒットナンバー
#3 Spats / Soul Serchin’Lady 米フロリダのブルーアイドソウルGr(白人によるソウルMusic)の唯一作。エレピとパヤパヤChoがキャッチーで、どこか甘めなVoもよろし。一方でGuitarのフレーズはかなりブルージー。78年。
#4 Teddy Swims / Lose Control 米SSW、23年発売の1stからのシングルカット曲。昨年リリースだけど、かなり熱めの3連R&Bナンバー。ブルース感強いですが古さを感じない。
#5 The Internet / Doncha 米ロサンゼルスのトリップホップバンド(←Wikiより。また知らないワードが出てきた💦)。HIP-HOPを軸にソウル、R&Bク等をブレンドした音楽が特徴で、別のサイトではR&Bバンドとも紹介されいます。確かな演奏力に支えられた艶っぽいVoがオシャレでGroovyす。13年リリースのAlより。
#6 Mr.Jukes / Grant Green Feat.Charles Bradley 英国のSSW Jack Steadmanのステージ名。Bombay Bicycle Club の元中心メンバー17年のソロアルバムからの1曲。JB直系のソウルシンガーを迎えた陽気でFunkyな一曲。This is Soulなんでしょうな。
#7 LOONY / Nothing Else Feels The Same カナダトロント出身のR&Bシンガーによる昨年12月リリースのメロウなナンバー。後半の合唱からの
アウトロにハっとさせられます。
#8 Curtis Mayfield / Never Let Me Go 米シカゴの偉大なるソウルSSW、ミュージシャンによるR&Bナンバー。80年。
【PL説明】twitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。チャート・再生数無視。和洋新旧ジャンル問わず。一曲目は新譜か季節ものをな
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