🎼Wednesday Morning, 3 a.m.
(P. Simon, 1964 )
愛する君の静かな寝息が聞こえる
今夜は、ずっと俺の横に君がいてくれる
冬の月の光に輝く、君の髪の甘い香りが
俺の枕元に漂う
やわらかくて、暖かな君の肢体
でも俺の心は冷たく凍っている
寝息に合わせて、静かに上下する君の胸を見つめながら、
夜明けが来れば僕はここを去り、
今夜が君との最後の思いでとなってしまうことを思うと・・
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ああ、俺はなんて事をやってしまったんだ!
なんであんな事をしたんだ!
犯罪を犯すなんて
法を破るなんて
たった25ドルと銀貨数枚のために・・
酒屋に押し入って強盗をしちまった
こんなの嘘だよな?幻想だろ?
おかしな筋書きのドラマのワンシーンに
俺が登場しただけの事だろ?
愛しい君を見つめるこの俺に
もうあと数時間で朝がやって来る・・
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🎼世界中のたくさんの方々に愛されている名曲ですね・・・どこか もの哀しい雰囲気。若い時からサイモン&ガーファンクルが大好きで何気なく素敵な曲〜なんて漠然と聴いていましたが ふと気になって歌詞をみてみました(今頃(^^;;)・・・なんと深刻な(><) 知らなかったです。
何故 盗みを?自由に妄想するしかありません🎼
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