✨#1:7/9、#3、#6、#8:7/11、 #4:7/4 ✨7/15~19のPostから。暑い日が続くので、ちょっと体温を下げるような感じの洋楽をジャンル広めにPickUpしました▼各曲解説▼も読んでね
#1 Cold Chinese Food, The Charles Géne Suite & Sam Turpin / Airport Yaoundé
南アフリカ・ヨハネスブルグ拠点のラップデュオとジャズやアフロビートの音楽Gr。ファンキーなグルーヴにJazzyな上物がのって涼しいしあがり。7/9リリースのシングル。
#2 Rufus feat. Chaka Khan / Fool's Paradise
米シカゴ発ソウルGr。72年にチャカ・カーンが参加。情熱的なVoなんだけど洒脱なストリングス、SaxソロがいかにもCool。75年。
#3 Dayo Bello / 4ever
英ロンドン拠点、ナイジェリア系英国人R&Bシンガー。7/11リリースのシングル。ミニマルなトラックとファルセットで夏の夜の暑気を溶かしてくれる感じで。
#4 Angélique Kidjo & Fally Ipupa & The Cavemen / Nadi Balance (feat. Sheila Maurice-Grey)
コンゴのルンバ(Fally Ipupa)×ナイジェリアのハイライフ(The Cavemen.)×ベナンの伝統音楽(Kidjo)にロンドンのジャズシーンからSheila Maurice-Grey(Kokorokoのトランペッター)*が参加。トロピカルな曲調に豊かな音楽性が重なっていい感じ。7/4
#5 Tame Impala / The Less I Know The Better
豪パースのSSW・Kevin ParkerのサイケポップPJ。ベース主導のグルーヴとやや強めのビートで熱い曲かと思いきやVoはの音像はドリーミーでCool。15年。
#6 Sigrid / Jellyfish
ノルウェー・オーレスン出身のSSW。北欧らしい涼し気なMIXとキャッチーなメロディ。タイトル「くらげ」のようなふらふら漂う感情のゆらぎに包まれて。ラストの強めのPiano音もなんか刺さりますな。7/11。
#7 Jeff Larson / Week of Rain
米カリフォルニア拠点のSSW。乾いたアコギとVoペダルが、静かな雨の週を描く。**Gerry Beckleyとの共同プロデュースによる、10年ぶりAL『Adobe Home』から。24年。
#8 Ólafur Arnalds & Talos / For Steph
アイスランドのマルチ奏者、ポストクラシカル、エレクトロニカ。アルバム制作中に病に倒れたTalosことEoin Frenchへの追悼曲として、アルナルズが完成させた。深いサスティンで重なっていく和音でどこまでも時が続いていくような感覚に。後半にそっと重なってくるストリングスも、永遠の想いを紡ぐようで自然と涙が出そうになります。7/11。
🎧【PL説明】
音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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