“陰謀論”は便利な言葉さ

｢陰謀論とは、政府があなたに聞いてほしくない、考えてほしくないものに過ぎない｣ (byロバートケネディJr.)─この一言に尽きます。 陰謀論。デマ。偽情報。誤情報。こんな言葉で政府は真実を覆い隠そうとしています。残念ながら未だに電車に乗ればマスクで口鼻を覆いワクチン臭を撒き散らしている多くの人を見る限り彼らの企みは成功しているようです。たとえワクチンによる健康被害の事実を耳にすることはあっても政府やメディアが流す｢公式見解｣を信じたままそれ以外の情報を受け付けようとしません。どうせネット情報なんてものは｢デマ｣なのだからと。そして実際に自分が健康を害しても身近な人が亡くなってもそれをワクチンと結びつけることも出来なくなっています。 ｢物事を自分の目で見て自分自身の心で感じることが出来る人はとても少ない｣ というアインシュタインの言葉を僕らすべての日本人の戒めとするべきでしょう。情報は常にメディアによってコントロールされているということを知るべきです。知ることによって初めて囚われてしまった心は真実に向けて解放されるのです。心が真実を求めるのです。─真実はいつまでも隠しとおせるものではありません。 ⑤⑥⑦は｢地球少女アルジュナ｣から。2001年にテレビ東京で放映されたアニメですが今こそ観るべき。必見です。 ⑧能登の被災地でボランティアの炊き出しを行ったMISIAが避難所の人々の前でこの曲を手振りを交えてアカペラで歌う姿をSNSで拝見しました。被災者を思いやる純粋な気持ちに溢れたその歌いかた立ち居振舞いから人への思いやりの混じりけのない真っ直ぐな心とは人を天使のように見せてくれるものなのだとひときわ感慨を深める思いでした。純粋な心が人を励まし人と人を繋ぐ架け橋にもなる。やはり何よりも心が大事なんだと改めて。 (心のないこの国の総理大臣と比べれば余計にね)