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30代 female 思い出から遠く離れて、、、 でも、確かなのは心の羅針盤、、、 誰も垣間見られない世界観、、、 🔵一曲目 アポトーシス 【美空ひばり、宇多田ヒカル、その母親の藤圭子、そして、Official髭男dismの藤原聡は"1/fの揺らぎ"の持ち主です。 "1/fの揺らぎ"って、小川のせせらぎや風に揺らぐ木々や、ローソクの炎の揺らぎなどに含まれるリラックス効果だそうです。】 訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン こんな話をそろそろ しなくちゃならないほど素敵になったね 恐るるに足る将来に あんまりひどく怯えないでダーリン そう言った私の方こそ 怖くてたまらないけど さよならはいつしか 確実に近づく 落ち葉も空と向き合う蝉も 私達と同じ世界を同じ様に生きたの 今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる なるべく遠くへ行こうと 私達は焦る 似た者同士の街の中 空っぽ同士の胸で今 鼓動を強めて未来へとひた走る 別れの時など 目の端にも映らないように そう言い聞かすように いつの間にやらどこかが 絶えず痛み出しうんざりしてしまうね ロウソクの増えたケーキも 食べ切れる量は減り続けるし 吹き消した後で包まれた この幸せがいつか終わってしまうなんて あんまりだって誰彼に 泣き縋りそうになるけど さよならはいつしか 確実に近づく 校舎も駅も古びれてゆく 私達も同じことだってちゃんと分かっちゃいるよ 今宵も明かりのないリビングで 思い出と不意に出くわしやるせなさを背負い 水を飲み干しシンクに グラスが横たわる 空っぽ同士の胸の中 眠れぬ同士の部屋で今 水滴の付いた命が今日を終える 解説もないまま 次のページをめくる世界に戸惑いながら 今宵も鐘が鳴る方角は お祭りの後みたいに鎮まり返ってる 焦りを薄め合うように 私達は祈る 似た者同士の街の中 空っぽ同士の腕で今 躊躇いひとつもなくあなたを抱き寄せる 別れの時まで ひと時だって愛しそびれないように そう言い聞かすように 訪れるべき時が来た もしその時は悲しまないでダーリン もう朝になるね やっと少しだけ眠れそうだよ 🔵二曲目 協奏曲 いま急に会いたくなった 君が好きなあの曲を聴いてた ケンカした後に街でさ 流れていた あの曲もいい思い出 君が最初の人で そして最後の人さ 君に最高の 夢を見せたい その声で呼んでくれよ その瞳で見つめてくれよ 恋心越えた 気持ちは果てしないよ いつも傍で笑ってよ いつも傍で笑わせてあげるよ ずっと 僕にとって それが幸せの形 酔った君が外しだした 二重三重の仮面には吹き出した そんな君がまだ背負っている 重い荷物は僕に支えさせて 迷うことがあっても 何度でも言うから 忘れないでね 君が好き すべてひとりで決めてた すべてひとりで考えてたのに ふたりになって ふたりで選んだ道だ すべて君のためになる すべてが君を幸せにするために変わっていった 不思議だけど 愛の形 お互いに持った 恋の古傷を 見ても揺れたりしなかった 「それもそうだね」と、「よく頑張ったね」なんて 出会えて良かった 君しかいないよ すべてひとりで決めてた すべてひとりで考えてたのに ふたりになって ふたりで選んだ道だ いつも傍で笑ってよ いつも傍で笑わせてあげるよ ずっと ふたりで笑っていたいなぁ 🔵三曲目 エメラルド 撫でるよりも丁寧に それでいて深い傷を残す 君の6秒間のキス 世界中の灯りが 君の為に照らす夜 綺麗って言葉すらチープだ 降り注ぐスパンコールの雨 よく目を凝らせば 僕の愛が吹きこぼれた泡だ笑えるね エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 恋しいのさ 今君の未来は 誰のものなの はだけるより大胆に それでいて見たいとこを隠す もはや芸術的なフォルムで シビれるくらい堪能したい 毒入りの君でも お好みなら這いつくばって 首輪も付けるぜ エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 恋しいのさ 溢れた台詞さえ 君の思うまま 僕に聞こえない様に 何か呟いて 星を纏う君には 誰も敵わない エメラルドのシャツの奥できらめく 生身の君の正体を 夢見る僕の切なさよ 苦しいのさ 今その指先で とどめを指してよ 🔵四曲目 約束のしおり 気まぐれな秒針を 気がつきゃ君に握らせて 胸の鼓動預けてたみたい 揺れ動く日々の色 心のフィルム 足踏みも息遣いも君のさじ加減 次会う日はいつかな 歳重ねる度に 時々思い焦がれ 天の定めに憂う度に 心から溢れる愛を君に叫ぼう 僕は何年経っても君を愛してる 僕の代わり映えのない日々に花束を 添えるだけ添えて勝手にいなくて 離れないでと言ったのは君じゃないか 幸せに悩めていることに 気づいてないラブソング ダメだまた考えてる『君』のことばかり 今はまだ動かせない栞の位置も いつかまた続きのページ二人で捲ろう 決められた配役は とても素敵だけど 少し息苦しくて 天の定めに憂うけれど 心から溢れる愛を君に叫ぼう 僕は何年経っても君を愛してる 僕の代わり映えのない日々に花束を 添えるだけ添えて勝手にいなくて 離れないでと言ったのは君じゃないか 次会う日はいつかな 歳重ねる度に 秒針を握る手が 解けてくのかい今はまだ 記憶の中君の残りをかき集めてばかりいる 僕は何年経ったら君に会いたくなって どうしようもない日々の繰り返しから 抜け出せるの 一回でいいから ねえ、会えないかな そしたらずっと離さないのに 何年経っても君を愛してる 僕の代わり映えのない日々に花束を 添えるだけ添えて勝手にいなくて 離れないでと言ったのは君じゃないか 🔵五曲目 若者のすべて 真夏のピークが去った 天気予報士がテレビで言ってた それでもいまだに街は 落ち着かないような 気がしている 夕方5時のチャイムが 今日はなんだか胸に響いて 「運命」なんて便利なものでぼんやりさせて 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ 世界の約束を知って それなりになって また戻って 街灯の明かりがまた 一つ点いて 帰りを急ぐよ 途切れた夢の続きをとり戻したくなって 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな きっとね いないよな 会ったら言えるかな まぶた閉じて浮かべているよ すりむいたまま 僕はそっと歩き出して 最後の花火に今年もなったな 何年経っても思い出してしまうな ないかな ないよな なんてね 思ってた まいったな まいったな 話すことに迷うな 最後の最後の花火が終わったら 僕らは変わるかな 同じ空を見上げているよ 🔵六曲目 猫 夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった 明日が不安だ とても嫌だ だからこの僕も一緒に 飲み込んでしまえよ夕焼け だけどもそうはいかないよな 明日ってウザいほど来るよな 眠たい夜になんだか笑っちゃう 家まで帰ろう 1人で帰ろう 昨日のことなど 幻だと思おう 君の顔なんて忘れてやるさ 馬鹿馬鹿しいだろ、そうだろ 君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ 夕焼けが燃えてこの街ごと 飲み込んでしまいそうな今日に 僕は君を手放してしまった 若すぎる僕らはまた1から 出会うことは可能なのかな 願うだけ無駄ならもうダメだ 家までつくのが こんなにも嫌だ 歩くスピードは 君が隣にいる時のまんま 想い出巡らせ がんじがらめのため息ばっか 馬鹿にしろよ、笑えよ 君がいなくなった日々は 面白いくらいにつまらない 全力で忘れようとするけど 全身で君を求めてる 猫になったんだよな君は いつかまたあの声を聞かせてよ 矛盾ばっかで無茶苦茶な僕を 慰めてほしい 君がいなくなった日々も このどうしようもない気だるさも 心と体が喧嘩して 頼りない僕は寝転んで 猫になったんだよな君は いつかフラッと現れてくれ 何気ない毎日を君色に染めておくれよ 君がもし捨て猫だったら この腕の中で抱きしめるよ ケガしてるならその傷拭うし 精一杯の温もりをあげる 会いたいんだ忘れられない 猫になってでも現れてほしい いつか君がフラッと現れて 僕はまた、幸せで 🔵七曲目 スターラブレーション オウベイベイベイ 今日も明日(あす)も 踏み出してラストシンデレラ 不器用な愛を掲げながら ずっと駆け抜けてく強く強く スターラブレイション 「素直になっていいんだよ?」 君はそう言って微笑むの 真夜中のラブストーリー 泣きそうに 涙をこらえてるんだ 分かっているんだよ 大丈夫が口癖なのは この先はラブストーリー? それともソーリー? 甘いようでスパイシー ドラマチックな恋も チュールドレス姿も 脱ぎ捨ててここまで全速力で (来たんだよ) オウベイベイベイ 今日も明日(あす)も 踏み出してラストシンデレラ 泣き笑いながら見る空は 最高に美しいんだ オウベイベイベイ 胸の中の 想いよ高く舞い上がれ 不器用な愛を掲げながら ずっと駆け抜けてく強く強く スターラブレイション 誤解される性格だから またココロが疲れるんだね この先もそうやって 強がり言って 同じように生きてくの? 星巡るこの夜に 何かが揺れ始めた 描いた理想の自分になるため (走り出す) オウベイベイベイ 今日も明日(あす)も 踏み出してラストシンデレラ 鏡の前に立つ私は 最高に美しいんだ オウベイベイベイ 胸の中の 迷う心よ舞い散らして 弱さ超えてくこの笑顔は 光る風の中の太陽なんだ スターラブレイション 雲一つ無い空に 両手いっぱいの愛が 真っ直ぐに君へと届けに行くよ (どこまでも) オウベイベイベイ 今日も明日(あす)も 踏み出してラストシンデレラ 泣き笑いながら見る空は 最高に美しいんだ オウベイベイベイ 胸の中の 想いよ高く舞い上がれ 不器用な愛を掲げながら ずっと駆け抜けてく強く強く スターラブレイション 🔵八曲目 君の知らない物語 いつもどおりのある日の事 君は突然立ち上がり言った 「今夜星を見に行こう」 「たまには良いこと言うんだね」 なんてみんなして言って笑った 明かりもない道を バカみたいにはしゃいで歩いた 抱え込んだ孤独や不安に 押しつぶされないように 真っ暗な世界から見上げた 夜空は星が降るようで いつからだろう 君の事を 追いかける私がいた どうかお願い 驚かないで聞いてよ 私のこの想いを 「あれがデネブ、アルタイル、ベガ」 君は指さす夏の大三角 覚えて空を見る やっと見つけた織姫様 だけどどこだろう彦星様 これじゃひとりぼっち 楽しげなひとつ隣の君 私は何も言えなくて 本当はずっと君の事を どこかでわかっていた 見つかったって 届きはしない だめだよ 泣かないで そう言い聞かせた 強がる私は臆病で 興味がないようなふりをしてた だけど 胸を刺す痛みは増してく ああそうか 好きになるって こういう事なんだね どうしたい? 言ってごらん 心の声がする 君の隣がいい 真実は残酷だ 言わなかった 言えなかった 二度と戻れない あの夏の日 きらめく星 今でも思い出せるよ 笑った顔も 怒った顔も 大好きでした おかしいよね わかってたのに 君の知らない 私だけの秘密 夜を越えて 遠い思い出の君が 指をさす 無邪気な声で
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