✨新譜はなしで✨12/8~11のPostから洋楽・邦楽、ちょい古めの曲をPickUP▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Sound Schedule / ピーターパン・シンドローム 99年~06年に活動した3Spcsバンド。大石昌良が在籍してたやつですね。曲は90年代J-POPメロディ、バンドサウンドの四つ打ちドラムサビでアガる曲。今一つアカ抜けないのが残ってるんですがあたしゃすきですね。
#2 Melys / Lemming 英ウェールズのインディロックバンド。盛り上がるかと思ったら盛り上がらなかったり、割と淡々としてるんだけどメロデイと凝った(けど目立たない)SEで飽きさせないっていうかすごく好きですね。多分今のご時世だとウケないんでしょうが・・・98年。
#3 さよならポニーテール / 光る街へ 覆面ユニットアイドルグループ(そうなんだ・・・)。サポートメンバーも、本名らしき方がおらず・・・ホントに謎なのね。そんな中で長く活動続けてられるってことは曲がよいって事で、確かに。歌詞がいいんだよなあ。15年。
#4 ZICO / SoulMate feat.IU 韓国お歌手、ラッパー、プロデューサー。男性アイドルGr Block Bのリーダーだそう。Featは韓国の国民的歌姫だって!。ネオ・ソウルとかそんな感じのR&Bソング。KPOPにありがちな無駄な音圧とかもないし、優しいピアノやホーンのソロとかもうっとりな。これいいね。18年。
#5 Toots & The Maytals / 54-46 Was My Numberジャマイカの3人組グループ。スカ→ロックステディ→レゲエと時代を渡り歩いて活躍。ローリングストーンの偉大なシンガー100人にも選ばれているトウゥーツのVoもいい。3ドロップのレゲエなんですが、ルーツが米国から来たブルースやロックにあることがよくわかる展開もちらほら。68年。
#6 LETTA MBULU / There’s Music In The Air 南アフリカのJazzシンガー。まだアパルトヘイトの時代にこんなに洗練された音楽を奏でていたんですね。歌唱が素晴らしい。76年。
#7 Quarashi / Stick’Em Up アイスランド、レイキャビク出身のラップバンド。カラシって読みます。ばっちりビースティ・ボーイズ感満載だけど、シンセ厚めなのとか北欧っぽさも。これはかっこいい。96年
#8 ミドリカワ書房 / 旧江戸川(新録) 歌謡曲ロック、歌詞の内容はあまりにも強烈。そんな中で「何度も何度も」と「クズが」をリフレインするのが刺さる、刺さりまくります。14年。
【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
…もっと見る