✨#2、#3:7/31、#4、#6、#8:8/1、#7:7/30 NEW ✨7/31~8/4のPostから。やや遅れ気味になってます💦。割と新譜中心になりましたけど、色々楽しめるスタイルが揃ったのでは?▼各曲解説▼も読んでね
#1 Maisie Peters / Run
イギリス・ステイニング出身のSSW。23年にUK1位を獲得した2ndから。「シャープなストーリーテリングと透明感のあるPOPサウンド(公式)」の通りのエレPOP。静かでエネルギッシュな感じもいいです!
#2 Molly Tuttle / Old Me (New Wig)
カリフォルニア出身、ナッシュビル拠点のSSW/ギタリスト。アコギとエレクトロがうまく融合して独特の浮遊感。古い自分(ウィッグを新調)ってテーマが少しおセンチなメロディにのって、ホロリ。7/31先行、08/15にALもリリースとな
#3 Blusher / RACER
豪メルボルン発のエレクトロポップ・トリオ。7/31のNew EPから。ゆったり力強いビート、キラキラシンセもメロディも懐かしい感じ。優しく背中を押してくれるAメロから、アウフタクトで一気に盛り上がるBメロへの転換がよき。
#4 春ねむり / anointment
横浜出身のSSW。8/1リリースのNewALから。祈りと怒りが同居するノイズポップ。宗教的な語彙と感情がぶつかり合いながらラストに向け大きく爆発する展開がよきで!
#5 Sibusiso Mash Mashiloane / Naima
南ア・ダーバン拠点のジャズピアニスト。Coltraneの名曲をスピリチュアルに再解釈。鍵盤の余白が美しくて、静かな祈りのよう。18年。
#6 ブランデー戦記 / 赤いワインに涙が・・・
東京の宅録ユニット。J-Folk×ローファイポップな音像で、タイトル通りの湿った情熱が滲む。バンジョーとかGuitarソロとか、もしかしてメロトロンとか入ってるかも。昭和とか、60年風のUKとかな感じなんだけど、MIXはわりと今風で。8/1。
#7 The Otals / シュシュをあげるよ
東京発のインディーポップバンド。ささやかな贈り物をテーマにした一曲。シューゲイズとネオアコが混ざったようなギター音像に何故か奥まったVo定位。「チャラい」「ホスト感」(By娘)の男性Voと透明でキュートな女性Voの対比がw。7/30。
#8 Hayley Williams / Love Me Different
米テネシー出身、ParamoreのVoなのね!。エモいエレポップ。90年代終盤のMeiyaとかPandoraとか思い出しちゃった。繊細さと力強さが同居する歌声が印象的。8/1
🎧【PL説明】
音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲・アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTokやSNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わず、ジャズからワールド、アンビエントまで。同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)で、音楽の幅を広げたい人、発掘したい人におすすめ。海外評価を先取りしたい人にもぜひ。
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