#01『The Outsiders』1983
アメリカの S・E・ヒントンの同名小説を
フランシス・フォード・コッポラが映画化!
洋画に ag 少年が入っていった導入作だった。
曲は言わずもがな Stevie Wonder♪
#02『Rumble Fish』1984
S・E・ヒントン&フランシス・フォード・コッポラの
2作目、ほぼ全編モノクロでとにかく
マット・ディロンがアウトサイダーに引き続き
めちゃめちゃカッコよかった。
曲はポリスのドラム スチュワート 曲もなんとなく
ポリスっぽいよね。
#03『Streets of Fire』1984
マイケル・パレとダイアン・レインの西部劇風
アクション青春映画?w
僕はこの映画を観て、いつか絶対に
ハーレーダビットソンに跨ってやるのだと誓った
が、結局その夢は叶わないままである。
#04『The Cotton Club』1985
とにかくコッポラが好きになっていたこの頃
コッポラというだけで
興味もないのにギャング映画を観まくっていた。
僕はゴットファーザーよりもこのコットンクラブが
好きだ。
#05『9½ Weeks』(ナインハーフ) 1986
ミッキー・ロークは今も好きなのだが
この頃のミッキー・ロークは本当に
男が男に惚れてしまうほどの二枚目だったように思う。
男と女の危険な関係を描く映画で、僕にはまったく
縁のないような内容なのだけどミッキーが出演していれば
なんかそれだけで観る価値があった。w
#06『The Color of Money』(ハスラー2) 1986
ポール・ニューマンの名作 ハスラーの二作目に
ほぼ主人公としてトム・クルーズが出演!
トム・クルーズの映画はどれも好きだけれど
この映画も本当にカッコいい。
この映画の影響で日本でもとてもビリヤードが流行し
僕も一生懸命プールバーへ練習に通ったものである。
#07『Wall Street』(ウォール街) 1988
チャーリー・シーンが大好きになった映画。
なぜ金持ちは金持ちであるのかとか
お金というシステムについて漠然と興味を持った。
たまたま経済学部だった僕は、この映画のおかげで
ずいぶんと勉強に力が入ったように思う。
#08『Pulp Fiction』1994
わりと仕事が忙しく、なかなか映画館に足を運ぶことも
できなくなっていた頃ではあるが、それをおして観に行ったw
それはあまりにも映画への評価が高かったせいで
僕の大好きな俳優やミュージシャンがこぞって
素晴らしい 素晴らしい と言っていたのだ!
確かに構成が新しく斬新でよかった。
それに思いのほかジョン・トラボルタがカッコよかったな♪
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