お年玉 / お金の歌💰

この時期、子沢山の親戚がいたりすると大変だったりして…。 お金にまつわるいろんな歌でーす💵 昔々、不足の物と余り物を物々交換していたような時代は「間に合ってるから要らな〜い」と交渉成立しないことが沢山あったでしょうね。 お金という万能引き換え券のおかげで、対価交換が容易になったことは、とてもありがたい事だと思います。（この引換券、国境を越えると価値が変動するけれど） お正月には「お年玉」、普段は神様を信じない人も初詣してお賽銭、日本人は冠婚葬祭など、買い物以外にもオカネを使いますね。銭形平次は悪い奴に投げていた。銭形さん、悪い事するから僕にもいっぱい投げて〜💰（ウソ） ところで大昔、でっかい石のお金を棒で担いで運ぶ「はじめ人間ギャートルズ」的なことが、本当にあっていたようです（ギャートルズ分かる人いる？💦 かまやつひろしが終わりの歌うたってた）。 例えば、ある村で魚が獲れなかったという時、大きな石のお金を隣村まで運んで魚を分けてもらうという感じのものです。 その石のお金は、魚を分けてあげた村にメリットをもたらさないけれど、重い石を運ぶ事で漁と同じ労力を費やすという事に意味があったそうです。そうすれば、怠けて楽して魚を分けてもらうズルを企まないですもんね。 対して今のお金は人を幸せにする事もある反面、「あの人（たち）を不幸にして（あるいは消して）」なんてことを依頼したりされたりにも使われますね。チョー重たい石のお金の概念なら、そんな依頼受ける人いないんじゃないかなぁ？ 今は電子マネーなど、紙でさえなく実体のないものにもなり始めました。 今の人間は何を動力に動いているんだろうね？ オカネも使う人の心次第なのかも。 お金のおかげで物々交換がやりやすくなったはずなのに、食べ残しや売れ残りがたくさん出る一方で、食べるのにも困る人々がいるという状況がなくならないのはナゼじゃ？ 2017/01/02 -