ゆりしゅらしゅしゅしゅの演奏動画をみて、驚愕し、オフボーカルを聞いたらヤバいカッティングと気付き、改めて「ギターのカッティングがエモいアニソン」のベスト1.2プレイリストをオフボーカルで聞き直しました。その中からオフボーカルで配信されていて、なお、オフボーカルで聴いていても愉悦を感じる曲をセレクションしてみました。
"【ベスト】ギターのカッティングがエモいアニソン(解説つき)" by あつのり on AWA https://mf.awa.fm/2C8ecAv
"【ベスト2弾】ギターのカッティングがエモいアニソン" by あつのり on AWA https://mf.awa.fm/32fay2e
■「ゆりしゅらしゅしゅしゅ」
イントロから高速カッティング。高い音でひたすらエレキが高速ストローク。Aメロのカッティングも良き。超テンション高い曲にどうすればいいかを考えると高速カッティングということになったのでしょう。
■カタツムリまいんど
あおいのマイペースで山に登ろうというテーマを見事にカッティングで表しています。歩き出したくカッティング。ときよりジャジーな感じなのも、ジャズのアドリブのように自由に進もうという意味もあるのでしょうか。
■クールナンバー
「クール」がテーマ。なのでシティポップという路線で作られたのでしょうか。ギターの音色もクール、そしてラブストーリーは突然にのギターリフ。
■ときめきLOOPにのって
ヘッドホン、イヤホン推奨。カッティングもさることながら、左チャンネル右チャンネルのエレキギターがブリッジしています。まるでループ。これは神。このギターの右から左へのブリッジは癖になります。
■ノーポイッ!
あまりにも名曲、よく練られ楽曲。言いたいことはたくさんあらますがベスト1でかなり解説したので割愛します。メロディが裏で入り、かなりはねたリズム。なので、若干歌いづらい。なので右チャンネルのギターのカッティングはガイドボーカルのような役割していますね。たぶん、このカッティングがないと歌うのは難しい。歌詞Aメロの「ノーノー」でスライド奏法でボーカルと合わせている。
ときより聞こえる左チャンネルのワオペダルのカッティングがエモい。
ちなみに1期の「Daydream café」はボーカルは表拍から入っていて、ギターはアコギ。スタンダードなストローク奏法でシャッフルが入っています。
1期は表拍でアコギ。2期は裏拍エレキ。カフェの大人な雰囲気を出すために、セブンスコードをふんだんに使われていますが、さすがごちうさ、それでもメロディーや楽器の音色でかわゆさを表現。絶妙です。
■ハッピータイフーン
これも、ノーポイと同じく、カッティングがないと歌いづらい。ボーカルが休みの時にエモいカッティングが入ってますね。ここはボーカルに合わせたノーポイとは違うところですね。
■閃きハートビート
アコギとエレキのユニゾンでカッティング。ワオペダルも良き。どこかミュージカルな雰囲気。
■サプリナル
サビでがっつりエレキのカッティング。少しだけファンクな香りにかわゆさ。ファンクといえばワオペダルでカッティングですが、そこまてやってしまうと、かわゆさがなくなり本当にファンクになってしまう。ファンクとジャズ混ぜたフュージョンのような感じでしゃうか。Aメロのだらけたエレピはキャラクターの病弱感を表現されてますね。エレピのソロもいいですね。
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