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2023年7月15日。場所は北海道いわみざわ公園。 岩見沢駅からシャトルバスに乗って10時過ぎに会場に着いたら、広大な大地を歩きゲートをくぐってRose Stageへ。 芝生エリアにレジャーシートを敷いて、1番手の彼らの登場を待つ。11:00、フレデリックが登場したら2023年のジョイン開演! フレデリックの踊れるロックで目を覚ましたら、Future Flowersへ移動してFOMAREで拳を突き上げ、シンガロング。 声を出せる喜びを噛み締めたら、急いでRose Stageに戻って、今年も打首獄門同好会と一緒にスクワット。 打首のおかげで日本の米が食べたくなってフェス飯タイムのあと、Neo Waltzへ向かい、人気急上昇のChevonで大興奮。Vo.谷絹茉優の変幻自在の歌声に魅了されたあとは、サーカス小屋の中のVelvet Circusへ。 そこに待つのは新体制で活動再開、Galileo Galilei。地元北海道のフェスで心地よさそうにロックを鳴らす4人を目に焼き付けて、そのまま待機して、この日の目玉の登場を待つ。 16:20、登場するのは椿屋四重奏二十周年!まさか令和に観られるなんて。。天気予報は雨。「紫陽花」が沁みる。 青春を彩った曲たちに涙腺崩壊させたあとは、途中ラスベガスを遠目で覗きつつもRose Stageに戻る。 暗くなり始めた18:20。割れんばかりの歓声の中、[Alexandros]が登場。北の大地に川上洋平の歌声が高らかに響く。 空いた小腹をフェス飯で和らげたら、Rose Stageで大トリのあのバンドの登場を待つ。 20:20。いつものSEが流れたらsumikaがステージに上がる。悲しみを乗り越えてsumikaがそこにいる。音を鳴らしている。もうそれだけで泣いてしまう。 未だ見ぬストーリーへ。歩き出した彼らを見届けて1日目は終幕。 …妄想するだけで最高。
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