何と言っても、音楽はLIVE! JAZZ LIVE Part1です
1 本当は、1938年のCarnegie Hall ConcertのSing Sing Singなのですが、それに近い物をチョイス Swingにはそれほど惹かれなかったのですが、Benny Goodmanの1938年のクラシックの殿堂でのコンサートは別格でした しかも、白人が率いるバンドのドラマーGene Krupaが黒人で、キーパーソン 興奮しないわけにはいかない ---1938CarnegieHall盤に変更しました
2 Wes Montgomeryからの流れで聴き始めた、Charlie Christian 後のビバップと呼ばれる原型だと知り、大興奮
3 (おそらく)Rockland Palace Hall の1952年9月26日のLIVE ビバップの申し子Charlie Parkerはいつ聴いても素晴らしい
4 サイドメンも個性全開の、Kenny Dorhamのハードバップは本当に凄い 後に、カムバックしてきた、共演者のJ.R.Monteroseをリアルタイムで聴いた時に、更なる興奮
5 The Catに代表される、ちょっとポップな印象のJimmy Smith ギターとドラムスのみを従えたトリオでのLIVEは圧巻で、イメージが変わった
6 これを聞かずしてSonny Rollinsを語るなと言われるくらいの名盤Village VanguardのLIVE リラックスした流れから、機が熟したように大爆発する様は、まさに圧巻
7 Monkの名演 しかしながら、それ以上に、Coltraneはここから飛躍していったのではと思わせる
8 Art BlakeyのMornin'のLIVEの名演といえば、クラブサンジェルマンだが、それに近い物で ---クラブサンジェルマン盤に変更しました
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