my first story

九段下で切なく儚い少年に出逢いました "今日1日で これまでの人生が報われた様な気がする" そんな言葉を残してゆきました どれだけの淋しさと悲しい記憶達が 彼自身の中に未だに残っているのか 残念ながら全く想像つかないけれど その少しの部分でも支えられたらと 強く思えるのは偽善者でしょうか？ "これまでの5年間、色んなものに邪魔されてきました" 5年後に後楽園で逢う約束した少年は きっと、また新しい何かを携えて戻る 少年は音楽という武器を手にしたから その声と想いはあの人には届くと思う 少年のミライが彼を囲む多くの笑顔で溢れますように 少年へ贈る8曲 thanks for We're Just Waiting 4 You Tour 2016 Final at BUDOKAN