✨#2:2/6,#3、#7:2/7 New✨2/9~2/11のPostから。邦楽洋楽MIXでPickUp。▼各曲解説▼も読んでね~
#1 King Princess・Fousheé / Little Bother 米NY、ブルックリンのSSWの2nd。米SSWのフーシェとフィーチャーした22年の曲。同性への想いを綴ったアルバムって自身のインタビューであったけど、I was just a little botherって切ない・・
#2 LISA / Born Again feat.Doja Cat,RAYE 米SSWドージャキャット、英のSSW、レイをFeatしたダンスチューン。Voの絡みがいいじゃん!何かAWAの再生数伸びてるって思ったらLISAってBLACK PINKのメンバーなのね。タイ出身だとか。。2/6。
#3 GIVĒON / TWENTIES 米カリフォルニア出身のR&Bシンガー。2年ぶりのシングル、ど直球の3連ソウルバラッド。AOR感もあっていい曲!2/7。
#4 Chris Thile & Brad Mehldau 米マンドリン奏者・SSWのクリスシーリとJazz Pianistの重鎮BRAD MEHLDAUによるジャジーなブルースナンバー。名手同志の共演だけあってミニマルな演奏だけど無茶苦茶表情があってかっこよきです!17年。
#5 カブトムシ / U.F.O. 東京芸大出身の4人組バンド。バンドといってもエレクトロ・即興演奏とかを織り交ぜたアンサンブル。ピアノのアルペジオに載せた失恋ソングと思いきや、複雑なコード・絶妙なコーラスとかかなりアーティスティック!こりゃすごいね。24年。
#6 The Courettes / Keep Dancing ブラジル人とデンマーク人によるベースレスのPOPデュオ。60年代のガールズGrへのオマージュがもう最高。24年。
#7 SHIMA / AWA 情報があまりないのとありきたりの曲名・お名前なので素性がよくわからない(💦)。エレクトロに阿波踊をサンプリングしていて、これが無茶苦茶絶妙。シャッフルでもない、スイングでもない、独特の前進感のあるGrooveがあって、これがエレクトロとマッチしてるんですよ。凄い。2/7。
#8 William Lyall / Solo Casting 70年代にHITを連発した英POPバンド、パイロットの元メンバー。テンポの緩急の中に途中10ccのオマージュ(?)みたいなパートがあったと思えば、ゴキゲンSaxソロとかアナログシンセ(ムーグ?)がでたり。後期ビートルズ的(Abbey Roadよ)なストリングアレンジとか。もう諸々楽しめちゃう。76年。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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