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説明文
「あなたの作品の主人公の年齢を、今年越えてしまいました。」
とある尊敬する作家に面会した時、告げた言葉。
その前年、実母を亡くしていた氏は、私にこう返した。
「彼らよりも、もっともっと歳を越して下さいね😇」
この言葉の翌年、私が青春時代一番大好きだったアーティストの死を知った。
そして、私の祖母もこの世を去った。
喪うことは、突然かつ平等だ。
私と同じ年に産まれたアーティストたち。
彼らとこれからも年を越したい。
※AZUと星野源は、プロフィールに関わるナンバー。
※柴咲コウで白いカイトを選んだのは、私もリアルタイムで大好きだった。
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