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説明文

かつての日本社会の良さって何処にあったのかな?って考えるとやっぱり日本人特有の性善説の社会だったからだろうと(過去形ですが)思います。良い人悪い人真面目な人不真面目な人いろんな人がいて困ったこと難儀やなってことがあってもすべておおらかに包み込むような社会全体の温かさがあった。それは元々日本人が性善説の民族だったからだろうと勝手に考えてます。人間根っから悪い奴なんかおらん。今こんなでもきっといつか目が覚めてまっとうな人間に戻る日が来るんや。そんな人間観ていいますかね。こんなかつての社会こそが僕ら日本人の心の古里なんじゃないですかね。今がどうというつもりはないですが。 僕らは誰もが常に時代の子供なので人の心も年々月々日々時々刻々と変化する社会とともにそのカタチ有り様なども変わってゆきます。変わってゆきますが心の何処かにある核─日本人的な性善説はたとえ小さく狭められようとも生き残るような気がします。生き残るような気はしますがそれはどのようにして? 社会に対する漠然とした信頼が失われた時─コロナ一つも終わらせられない政府 結果として詐欺でしかなかったワクチンキャンペーンを執拗に続けるマスメディア こういうものをまだ素直に信じている人たちがどれくらいいるのか分かりませんが─誰もが少なくとも何かおかしいぞと感じている場合も含めて僕ら日本人の中の性善説─社会を信頼しようとする心はそれが裏切られた時どのような方向に向かうだろうかと考えてみた上で個人的に導き出した僕の勝手な結論はこうです。 ─傷つけられた性善説が向かう一つの方向はこちら。たとえおかしな政府やマスコミに対する信頼が傷だらけのボロカスだとしても自分たちと同じ庶民一般の平均的な感覚に対する信頼。みんな同じだという安心感。そういう空気のようなものへの連帯へと人々の意識は向かうように思います。だからみんながマスクしていればマスクするしみんながワクチン打つならワクチン打つんです。要するに傷つけられた社会に対する信頼の行き着く先の最後にあるのはただの ‘空気’ でしかないのです。その空気自体も元はマスコミが作り出したものなんですが。 そしてもっと最悪なのは間抜けな日本政府を飛び越えて国際社会こそが唯一の正しさを保証するものなんだという誤った意識に向かうこと。そもそもその国際社会こそが性悪の根源なんですから─。 性善説自体はいいものです。僕とても性善説が社会の隅々まで行き届いた世界こそが究極の理想だと思っています。かつての日本社会が持っていたものです。出来ればそういう社会を取り戻したい。日本を取り戻すとはそういう意味でもあると僕は思っています。 ですがそういう日本を葬り去ろうとする国際社会が現実に存在しさらには日本政府が自ら従順なポチのようにそれに従う姿勢にとてつもない憤りを感じるのです。普段は陽気で温厚なボンゴ爺さんだってこれには本気で怒るでしかし😠って話。 何しろ空気を至極大事にする日本人には情緒だけがあって圧倒的に情報が足りない。情報はいくらでもあるんですが自ら取りに行かなければ駄目なんです。でなけりゃまともな議論をすることも出来ない。まともな議論も出来なければ価値観は人それぞれなんだから手前勝手な考えを人に押しつけるなよってことになって一向に話は進みません。いたずらに危機感を煽るなんて本来僕の趣味ではないんですがもうそんな悠長なことも云ってられません。分かってくれとは云わないがララバイララバイお休みよ🎶なんてことも云ってられません。むしろゲラッゲラッゲラッハーリアーップ(バーニンハーだったっけ?)🎶ですよ。 仮に世論が政治を動かすものだとしてもその世論自体マスコミが作り上げるものであってマスコミによって操作された世論などは本来の国民の声ではありません。だからこそちゃんとした情報に基づいた本当の国民の声を大きく広げていかなければならないのです。そういう本当の世論でもって政治を動かすところまで持っていかなければならないのです。それが僕らにとって当たり前の空気になるまでね。そうなって初めてこの世の中を変えてゆける大きな一歩をみんなで踏み出せるとそう信じています(その受け皿となるものが既に誕生していますよ)。 自分たち自らが作り上げた社会に対する信頼と誇り─僕らの性善説が隅々まで行き届いた社会をもう一度取り戻したい。 それが漠然とした僕の夢でもあるのです。
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