AWA

矢沢永吉スペシャル

Playlist byLani Lani Music

1,246
3
  • 2021.01.28
  • 54:44
  • 13曲
AWAで聴く
  • 黒く塗りつぶせ
    矢沢永吉
    3:48
  • 共犯者
    矢沢永吉
    4:26
  • 東京
    矢沢永吉
    4:40
  • アップタイト
    矢沢永吉
    4:09
  • Let's Make Love Tonight
    矢沢永吉
    4:02
  • 赤いルビー
    矢沢永吉
    3:54
  • 真昼
    矢沢永吉
    4:04
  • 少年・パート III
    矢沢永吉
    4:34
  • パッシングライト
    矢沢永吉
    4:19
  • DON'T WANNA STOP
    矢沢永吉
    3:16
  • TAKE IT TIME
    矢沢永吉
    4:14
  • アリよさらば
    矢沢永吉
    4:10
  • 止まらないHa~Ha(Live At 日本武道館 / 1999)
    矢沢永吉
    5:08
このページをシェア

説明文

矢沢永吉の魅力は1つではない!シンガー、エンターテイナー、プロデューサー、コンポーザーなどなど・・・ 矢沢永吉の魅力は1つではない 矢沢永吉。 一言でまとめようとすれば、アーティスト、もしくはミュージシャンと紹介出来るかもしれないが、彼の才能・活躍・プロフィールは、それだけでは余りにも物足りない・・・ ぼくは本当に幸運なことに、矢沢さんご本人に今まで5回、お会いすることが出来た。 初めてお会いさせて頂いたのは、2002年の6月、もう20年近く前になる。 矢沢さんが自身初のアコースティックライブを展開する前で、初の試みにご本人もかなりモチベーションが高かった記憶がある。 音楽は子供の頃から洋楽を中心に様々な音楽を聴き、また、まだ小6だった1976年のベイシティローラーズのライブから、2002 年の当時まで、趣味や仕事も含め、既に数百本のライブは観てきたと、思う。 しかし、だ。 なぜかそれまで(2002年9月まで)、矢沢永吉のライブだけは観たことがなかった。 一度は観たい、と思っていたがぼくを矢沢さんのライブから遠ざけていた一因は、 まだその当時、“えーちゃん”の熱狂的なファンが、独特な雰囲気をライブ会場で醸し出している映像を見る度に、 “ぼくとはちょっと違うかな・・・”、と思っていたからだ。 だが、だ。 仕事ということではじめてお邪魔し拝見したライブで、ぼくの勝手な“思い込み”は 直ぐに吹き飛んだ。 そう、冒頭、矢沢永吉の紹介を“アーティストやミュージシャン”という肩書だけでは余りにも、 物足りない、と触れたのは、 彼の、そのライブアクト力だ。 “えーちゃん”は、圧倒的な“ライブ・エンターテイナー”なのだ。 オーディエンスを魅了する彼のライブは決してステージが豪華だとか、バックミュージシャンがトップミュージシャンで固められているからだけではない。 “構成”が素晴らしい、ぼくのように様々なタイプのアーティスト、バンドのライブを、フェスも含めいろいろなシチュエーションで観てきた、それなりに“目の肥えた”と思ってきた視線からも、楽曲のレパートリーから、各楽曲のアレンジ、ステージのライティングなどなど、 一本調子にもならず、詰め過ぎず、また飽きさせもせず、非常に計算されている。 そう、2つめの肩書は“プロデューサー”だ。 そして、“喋りもとてもうまい!”。だから3つめの肩書は、自身のライブを仕切る”MC”だ。 最後に、以前ご本人にも直接伝えさせて頂いたことだが、もう1つの肩書は“コンポーザー”だ。 これは個人的に絶対外せない。 シンガー、これはもちろんだ。だが、矢沢永吉の作る楽曲は、ロック、ロックンロールからポップ、AOR そしてバラードやフォーキーなサウンドまでとても幅広く、またいい意味ですべてがバタ臭い。 要は“日本人離れした”、ぼく的には、どこか“アメリカの”洗練され、そして開放的なメロディーラインを想起させられる。 なので、ライブがやはり、そして当然映える。 矢沢永吉 = ∞ (文責:溝口浩司)
…もっと見る
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし