Selected by 坂口有望：春の夜道で

大阪出身。詩とロックとポテトを愛する現役大学生のシンガーソングライター、坂口有望（さかぐちあみ）。 2015年、曲作りを始めたばかりの中学2年生・13才の時に初めて三国ヶ丘FUZZのステージに立つ。その後、大阪・京都のライブハウスやストリートを中心に精力的に活動。 2017年7月にシングル「好-じょし-」でメジャーデビュー。2018年3月には1stフルアルバム『blue signs』リリースし、このアルバムを引っ提げた初の全国ツアーはチケットソールドアウト。世代を引っ張っていくであろう注目のシンガーソングライターである。 そんな坂口有望が2020年2月19日に2ndアルバム『shiny land』をリリース。真心ブラザーズの桜井秀俊やBiSHのサウンドプロデュースを手掛ける松隈ケンタなど、多彩な音楽プロデューサーが参加し、彼らとの化学反応によって彼女の持つ才能・煌めきが最大限に詰め込まれた作品になっている。 AWAでは、坂口有望が "春の夜道で" をテーマに選曲したプレイリストを公開。テイラー・スウィフトや赤頬思春期、サカナクションなどジャンルを問わずセレクトしてくれた。 これからの季節、夜道を歩くときにはぜひこのプレイリストをお供にして、坂口有望の世界観を楽しんでほしい。