AWA
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Soulflex(ソウルフレックス)がAWAでプレイリストを公開。 SoulflexはSIRUPやZIN、Mori Zentaroを筆頭に、⾳楽や写真、絵画など幅広いジャンルで活躍する11⼈のメンバーで構成されるアーティスト・コレクティブだ。今回、AWAでメンバー全員がそれぞれ2曲を選び、選曲理由のコメント付き。ぜひチェックしてほしい。 Selected by Mori Zentaro(ビートメイカー) 01. Darondo / Didn’t I 「ベイエリアのアンサングなソウルマンによる泣きの一曲。リリースは72年なんですが、05年にGilles Petersonに取り上げられるまで、曲も本人もほとんど陽の目を見なかったというところにも言い知れぬロマンを感じます」 02. Helado Negro / Please Won’t Please 「エクアドルにルーツを持つシンガー・ソングライターの19年作。 優しげな歌声や、ローファイな質感の音作りがとても心地良いです」 Selected by Ma-Nu(Rapper) 03. Samm Henshaw / Only One to Blame 「日本でもCM曲として起用されたchurchもさることながら、ラッパーも反応してしまうようなパワフルさを兼ね備えたソウルシンガー。トラックがいちいちニクい」 04. Common / My Fancy Free Future Love 「やはり抜群の安定感とアダルトなライミングフロー、気負わずともキャリアから滲み出たスキルがたまらないこれぞベテランの姿。めっちゃカッコいい」 Selected by Hitch(ペインター) 05. Hermitude / OneFourThree (feat. Buddy, BJ The Chicago Kid & Daichi Yamamoto) [Remix] 「Daichiさんが入ってるRemixをオーストラリアの友人に教えてもらいました。体が動く感じで気持ちいいし、さわやかで心が軽くなる感じ」 06. はっぴぃえんど / 暗闇坂むささび変化 「日本を感じたい時によく聞いてたと思います。夕方にだら〜っと外を見ながら」 Selected by Sota (ギタリスト) 07. Lettuce / Trapezoid 「Funkyに教えてもらって聴き始めた最近のLettuceのアルバム。以前の王道ファンクから雰囲気が変わって渋かっこよさが最高」 08. さかいゆう / Magic waltz (feat.ジョンスコフィールド) まさかの巨匠とのコラボ。 さかいゆうさんの曲調とジョンスコ節が何とも言えない空気感になってて最高です。 Selected by ZiN(シンガー) 09. Dominic Fike, Kenny Beats / Phone Numbers 「声質、パフォーマンス、存在感がツボで去年1番ハマったアーティスト。イントロのかわいさ、フックの緩さと、バースのテンション感とのギャップが最高」 10. August Greene / Black Kennedy 「Common, Robert Glasper, Karriem Riginsの最強ユニットのナンバー。揺らぎとタメが言うまでもなく最高に気持ちいい。フックを歌うSamora Pinderhughesの気怠い声質がとても引き立つ」 Selected by 木村華子(カメラマン) 11. Daichi Yamamoto / Brown Paper Bag 「Brown Sugerのオマージュで始まる出だしからハッとさせられる艶やかな歌声と、思わず聴き入ってしまうリリック。甘いグルーヴと切なさでリピートが止まりません。MVも美しく印象的で好きです」 12. Chick Corea & Return to Forever / You're Everything 「Return to Foreverの中でも数少ないボーカル曲のひとつ。なんとも言えない最初の浮遊感と、その後の爽やかな展開が心地よいです。聴いた後、深呼吸した後のように身体と気持ちがスッキリする一曲」 Selected by RaB(drummer) 13. Leven Kali / Cassandra 「このアルバム自体どの曲をとってもイケてるし、曲の繋ぎとかもめっちゃ好きなんですが、特にこの曲はSoulflexの要素も詰まってて細かい仕掛けがたくさんあったりでよく聞いた一曲」 14. Bruno Major / Nothing 「最高にChillで泣きの一曲。この曲で何度も泣きました。愛とは素晴らしい!」 Selected by Akiee(キーボディスト) 15. Joe Hertz, Barney Artist and Sam Wills featuring Blue Lab Beats / Rain in Cuba feat. Blue Lab Beats 「まずタイトルが良い。全体的にスムースに進む中にBarney Artistのラップがいいアクセントになっててずっと聴いてたい曲」 16. John Keek / Come Give It Up 「陰と陽のバランス感覚が素晴らしい。まず1番始めに聞く曲。安らぎ」 Selected by KenT(Saxプレイヤー) 17. Louis cole / Doing the things もっと長い尺で聞きたいと思って何回もリピートしてしまう曲。 18. Beyonce /Love on top いつどんなときに聞いても、元気を与えテンションアップさせてくれる曲! Selected by SIRUP(シンガー) 19. KAYTRANADA / Need It (feat. Masego) 「去年年末に滑り込みで出してきた快作「BUBBA」 からの一曲で、ただこのノリが個人的にずっと好きで囚われてるのでこれにしました。とにかくこのアルバム繋ぎもスムーズで一生聴ける」 20. Mac Miller / Good News 「2018年この世を去ったMac Millerの遺作が発表された中の最初の一曲で、彼の人生の中の哀愁感じる曲」 Selected by Funky (ベーシスト) 21. Miguel / Sky Walker (Recorded Live at Austin City Limits) 「この曲を選んだ理由はこの曲のリリックと世界感が凄く好きで、元々の原曲のテンション感も好きやけど、このライブのパワー感がいつ聴いても自分を奮い立たせてくれるくらい最高だから」 22. Mobb Deep / Give Up the Goods 「僕の音楽rootsの中で切っても切れない1つは間違いなくHIPHOPであり数々のラッパーやビートメイカーから影響を与えられインスピレーションを与えられて来たが僕の永遠のアイドルの1組はMobb Deepである。そしてこの曲は最高にdopeでまたfeaturingのBig Noydも超coolだから」
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