✨#6、8 1/10 NEW✨1/10~11のPostから。命日(1/10)のボウイの後期楽曲と追悼ソングも入れて洋楽邦楽MIXになりました💦R.I.P Sam Moore💦▼各曲解説▼も読んでね~
#1 Padre / Frantic Day ポーランドの人気Gr、LOONYPARKのKey奏者によるPJ。アコギとピアノの瑞々しいAメロからエモーショナルなVoでサビで一気に視界が広がるようなフックの効いた展開も最高。12年。
#2 8otto / Mr.David 「オットー」と読む日本のバンド。ドラムVoと4人編成とは思えない分厚いサウンド。アジカンの後藤正文をプロデューサーに加えた17年のALから。4つ打ちのダンサブルなロック。
#3 David Bowie / The Pretty Things Are Going to Hell 16年1月10日にこの世を去った英国が産んだロックンロールスター、99年の20thから。90年以後のボウイは余り聴いたことなかったんですが、この曲はかなりハード目なギターとドラムに載せたダンサブルでヘヴィなロックナンバー。アレンジも凝っていて今聴いても色褪せないのがボウイ。
#4 七尾旅人 / DAVID BOWIE ON THE MOON 高知出身のSSW。少年時代から敬愛していたボウイに捧げる18年の楽曲。宇宙に旅立ったボウイに向け、Space OddityのAメロ咀嚼して現代に昇華させたような曲。9分の長尺ですが永遠と漂っていられます。
#5 Sam & Dave / Soul Man 米マイアミ出身のソウルデュオ。1/5、サム・ムーアが89歳で他界。パワフルな高音を聴かせるソウルフルな代表曲。67年。
#6 Martina DaSilva & Alex Goodman / I Guess I Just Wasn’t Made For These Times 米NY出身のJazz VoによるBeach Boysペットサウンズの楽曲カヴァー。ギターのfeatはアレックスグッドマン。ソフトで包み込むようなメインと時折見せるJazz Voらしいコブシがよい。1/10。
#7 Africa Bambaataa & The Soul Sonic Force / Looking for the Perfect Beat 米NYの古参DJ・ミュージシャンのアフリカ・バンバータ率いるGr。80年代初頭からHip Hopの確立に貢献。エレクトロファンクとヒップホップのアンサンブル、83年とは思えない、スクラッチ・サンプリングを駆使したサウンド、終盤コール&レスポンスもあってパーティチューンとしても楽しい。サザンの名盤KAMAKURAのComputer Childrenもここからか?!
#8 Lambrini Girls / Bad Apple BBC Radio 、NME、Rolling Stone UKから絶賛されている英ブライトンの新鋭ガールズバンド。1/10リリースのDebutフルアルバム。これ楽しみにしてたのよ~。ひたすらザクザクと攻撃的な正にロックで最高ね。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
…もっと見る