TBS系日曜劇場「さよならマエストロ」第２話使用曲

2024年1月21日に放送された「さよならマエストロ」第2話で使用された曲です。第2話のテーマ曲はロッシーニの「ウイリアム・テル」序曲でした。その他の曲も併せてリスト化しました。 ＃１　ベートーベン作曲交響曲第5番「運命」第4楽章 　　谷崎天音（冨真あみ）が晴見フィルに入団を申し込みに、晴見ホールへ来た時の回想シーンで使用。 ＃２　ヨハン・シュトラウス２世作曲「皇帝円舞曲」 　　　天音が晴見フィルの練習場に来て、指揮がやりたいと言い出し、俊平（西島秀俊）に好きな曲を尋ねられた時に答えた曲。主旋律ではなく、チェロ、ファゴット、オーボエなどの副旋律をハミングして俊平を驚かせた。 ＃３　ビゼー作曲「カルメン」ハバネラ 　　　倉科瑠季がカフェ二郎で音程を外しながらも、気持ちよく歌っていた歌。 ＃4　バッハ作曲　無伴奏チェロ組曲第1番ト長調　サラバンド 　　羽野蓮（佐藤緋美）が工場内で一人、チェロを弾いていた時の曲 ＃５　バッハ作曲　無伴奏チェロ組曲第6番ニ長調　ガボット 　　　蓮のチェロと俊平の鍵盤ハーモニカで一緒に演奏した曲 ＃６　ロッシーニ作曲　歌劇「ウイリアム・テル」序曲 　　　倉科や羽野が参加した晴見フィルが練習場にて仕上げた曲 ＃７　メンデルスゾーン作曲　バイオリン協奏曲ホ短調　第2楽章 　　　蓮の回想シーンで響（芦田愛菜）がコンサートで演奏していた曲 （クラッシックではないですが） ＃８　作曲：林あきら　作詞：杉ひとみ歌詞　歌：城みちる 　　　「イルカに乗った少年」 　　カフェ二郎で店主（西田敏行）が蓮のことを語る際に、バックの客たちが歌っている曲。