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説明文

いつもお聴きいただきありがとうございます。大好きな優しいせんぱいが、いつも私のリストを聴いて作曲家やピアニストのお勉強をして、リストを作ってくださっています。今度は私がせんぱいのリストとまったく同じピアニストの並びで作らせていただきました(^^) ①この17番は、ショパンが18番と一緒に生前に発表した最後の夜想曲です。落ち着いた曲なのですが、再現部はテンポを遅くし、主題にすべてトリルをつけたり、流れるようなパッセージをつけたりと、とても自由な表現をしています。ピアニストのYUNDIさんはショパンコンクールで第1位で優勝された方です♪ ②サンサーンスの白鳥を、ポーランドの作曲家&ピアニストのゴドフスキーが編曲したものです。このピアノ版も大変美しいです。ピアニストのTharaudさんは、非常に幅広いレパートリーを持つ方です。ラモーやクープランなどのバロックも大変お得意ですし、フランスものも素晴らしいです♪ ③スクリャービン24の前奏曲より第9番です。ショパンの24の前奏曲の影響が色濃いですが、スクリャービンのものは より美しく柔らかい響きに満ちていると私は思います。ロシアのピアニストGhindinさんは、クリーヴランド国際ピアノコンクールの優勝者です♪ ④シューベルトの歌曲『涙の賛美』をリストが編曲したものです。大変美しくロマンティックな素敵な曲です♪ ⑤アルカンの25の前奏曲より第13番です。副題は『雅歌』これは聖書に出てくる男女の恋の歌なんです。ピアニストのSmithさんはイギリスでアルカン協会の会長を務めていたほど、アルカンへの思い入れが強い方でした♪ ⑥ドビュッシー映像第1集より『ラモー讃』です。荘重で古代的で、私はギリシャの壁画に描かれている行列を思わせるようだといつも感じています。ピアニストのAimardさんはフランスの方で、フランスものや現代音楽の演奏に特に力を入れていらっしゃいます♪ ⑦ドビュッシー12の練習曲より第4番『6度のための』です。非常に穏やかで優しく美しい旋律です♪ ⑧皆さまご存知のショパン『別れの曲』です。ブーニンほどの素晴らしいピアニストの音源が何故こんなに少ないのか…悲しいことです。この別れの曲を聴けば、ブーニンがどれほど素晴らしいショパンの弾き手かがおわかりいただけると思います♪ 文字制限です、簡単で失礼致します☆
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