✨#6:23.6.23のNewでした✨23年6月の溜まっていたリストを整理。23.6.28-29 のPost(50曲)から、ちょいPOPめなナンバーを。
#1 The Molotovs / In Conversation 英ロンドンのネオアコバンドの09年作。ちょいちょい変わっていくアレンジがフックになっているストレートなギターPOPロックです。
#2 KIRINJI / グッデイ・グッバイ 「3」と銘打たれた 3rdから。00年のシングル。明るいホーンセクションとリズムだけどほんの少しだけ物憂げな美しいメロディー。オシャレなんですよねキリンジ。
#3 The Black Keys / It Ain't Over 米オハイオのロックバンド。ローファイでガレージチックなサウンドがかっこいい2人組。22年。
#4 Bullets And Octane / Bathroom Floor 米セントルイスのハードロックバンドの06年作。ヘビーなサウンドとむちゃくちゃ熱いVoでオールドなロックファンのうならせる一曲です。
#5 Roxy Music / She Sells 71年デビューの英ロックバンド、グラムでPOPでアーティスティックなバンドのUK-POPネスが炸裂した一曲。最初の一音というか「せーの」のPianoとViolinのGliss入り。くるくる変わるコードとリズムパターン、時折絡むVioとかCho、あれっ?思ったらむっちゃファンキーなソロからの2分半ぐらいからのラスト展開!!!どゆこと??75年発売のジャケットのお姉さんは当時のブライアンフェリーの恋人で後のミックジャガーの奥さん・・どゆこと?
#6 Lewis Of MAN・Empress Of / Highway フランスのシンセPOPプロデューサーのLewis Pierre Simon DelhommeのPJ名、若干27歳!の優男。涼し気なアコギのストロークにちょい熱めのリズム隊とかギターソロとか・・これもいい感じですね。23年6月22日リリースのシングル。
#7 Cornelius / 火花 小山田圭吾のソロPJ、23.5.17リリースの新曲(でした)。ややもすると単調なんですけど、忙しくなく飽きさせないアレンジで聴かせる丁寧な作風って、日本のPOPの屋台骨を支えるサービス精神なんだろうなとか。
#8 遊佐未森 / 空色の帽子 89年発売、無茶苦茶レビュー評価の高い(読んでて楽しくなる)3rdアルバム収録のドリーミーPOPな佳作。89年なんですね、これ。全然古くならない。というか、太田裕美作曲?あの?(←よく知らない)
【PL説明】twitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。チャート・再生数無視。和洋新旧ジャンル問わず。一曲目は新譜か季節ものをなるべく。続きはラウンジのPLにしてます
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