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説明文

僕らの棲むこの世界の趨勢はこれまで一握りの権力者金持ちなどが集まり僕らの目が届かない何処やらの雲の上で密やかに決定されてきました。 通称ダボス会議と呼ばれる世界経済フォーラムが主催する年次総会 今年は8月にシンガポールで開催される予定でしたが中止になりました。一応コロナが中止の理由となっていますが僕はもっと別の理由(彼らにとっては深刻な)があるのでは?と考えています。いずれにしても良い兆しではないでしょうか。 世界中の政治経済グローバリスト学者等のトップによって議題に上げられ今後の世界の方向性が決定づけられていくこの会議の今次の主要議題はグレートリセット。 彼らによって方向づけられここ何十年と押し進められてきたグローバリズムの波はそれによる国内経済の衰退を指摘したトランプのナショナリズム回帰とそれを支持する多くのアメリカ国民によって塞き止められる形となってしまったわけですが要はこの動きを完全にリセットしもう一度彼らの方向性に引き戻そうという計画です。さらに云えば彼らが考えるいわゆる新世界秩序の構築(僕らが現在強いられているこの不自由な生活の延長上にあるものです)ですね。 2016年の米大統領選でのトランプの勝利は彼らにとっては予想外の出来事(彼らの中ではヒラリー次期大統領というのはすでに決定事項だったようです)であり彼らによるトランプ下ろしの執拗な攻撃はトランプ就任直後から始まります。事実無根のロシア疑惑いわゆるロシアゲートですね。 と同時に次なる2020年の大統領選に向けてトランプ下ろしのための用意周到な計画も着実に進められていたようです。 米感染症部門の権威として長年にわたり歴代の政権内にその地位を占めてきたファウチは2017年のトランプ大統領就任の直前ある大学でのスピーチにおいてこんな発言をしています。これから始まるトランプ政権の四年の間に必ず新しいウイルスによるパンデミックが起こるだろうと。 予言者でもない限り彼のこの発言は実際に起こったパンデミックに関する犯罪予告であったと云うべきでしょう。実際に彼自身の主導により動物ウイルスを人へ感染させるための研究が行われておりこれはその後多額の予算とともに中国の武漢ウイルス研究所に委託されていました。 COVID-19と名付けられた新型のウイルスは2020年の大統領選のちょうど一年前に武漢から発生し瞬く間に世界中を席巻しましたがこれによって不正投票が容易にできる郵便投票を大々的に行わせる口実ができたわけです(またトランプ自身も大統領選の最中バイデンとの第一回公開討論の後ウイルスに感染発病していますがこれはピンポイントで狙われたと僕は見ています)。 郵便投票以外でも彼らの大統領選におけるトランプ下ろしの計画は徹底していました。改竄が可能な(外部からも)集計機ドミニオンの導入。SNSによるトランプ陣営に対する言論封殺。BLMアンティファによる暴動も効果的に活用されました。そして不正に対する訴訟に対応するための司法の抱き込み。 これらの計画を実行したことにより彼らは民主主義を完全に破壊してしまいました。このことから彼らが押し進めるグローバリズムとその先にある新世界秩序というものがいかに美辞麗句を並べたてようともすべて欺瞞でありそれがどのような世界であるかは容易に想像できるでしょう。 世界のトップせいぜい5000人が地球上のその他78億人を思うように支配する構図。国境もそれぞれの文化も無意味化され家族すらも解体された世界で常にウイルスの恐怖に怯えながら暮らす人類。Al技術とビッグデータですべての個人は当局に掌握管理そして常に監視され続ける社会。 現在このようなグローバル共産主義の世界とそれを回避できるかどうかという大事な分岐点に僕らは立っているということに気づかなければなりません。 大事なことは‘気づく’ということに尽きるでしょう。78億人が気づくことが出来れば相手は5000人です。力はなくとも数で彼らを圧倒することは出来ます。二度と後戻り出来ないほど彼らを追い詰めなければなりません。 道のりは遠いでしょうか? 今年のダボス会議が中止となった─このことには大きな意味がある。彼らがすでに追い詰められているというひとつの兆しだと僕は見ています。祈りを込めて。
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