2024年3月10日に放送された「さよならマエストロ」第9楽章で使用された曲です。今回はメンデルスゾーン作曲のヴァイオリン協奏曲ホ短調がテーマ曲でした。3月6日には本ドラマのサウンドトラックが配信開始となっていますので、そちらの曲も含めリストにしています。
#1 メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲ホ短調 Op.64 第1楽章
冒頭の響が過去を振り返るナレーション開始時に使用
#2 メンデルスゾーン作曲 ヴァイオリン協奏曲ホ短調Op.64 第2楽章
#1直後からタイトル表示部に使用
#3 シューマン作曲 交響曲第3番変ホ長調「ライン」第1楽章
夏目家で鏑木がラインは俊平の思い出の曲であることを説明した場面で使用
#4 菅野祐悟(晴見交響楽団)作曲 さよならマエストロ~愛のテーマ~(「晴見シンフォニー」)
音楽合宿で借りたホテルの演奏会で晴見フィルが演奏した曲の原曲
#5 モーツァルト作曲 「アイネクライネナハトムジーク」第1楽章
響が大樹の家の離れで、幼少期に響の家で音楽が演奏されていた様子を語るシーンに使用
#6 菅野祐悟作曲 さよならマエストロ~大切な場所~
響が封印していた俊平からの手紙を読み始めるシーンで使用
#7 アイナ・ジ・エンド 宝物
#6のシーンに続いて、手紙を読むシーンで使用
#8 菅野祐悟 響へ
俊平のピアノ伴奏で響がメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲第2楽章を演奏し終わった後、和解するシーンで使用。(泣ける!)
…もっと見る